今日は、「乳幼児にオススメの朝の起こし方」というテーマでお話をします。
こんな方におすすめ
- 乳幼児をすっきりと目覚めさせたい方
- 乳幼児の運動神経を底上げしたい方
目次
乳幼児を起こす際のルーティン
早速、私が我が子を朝起こすときのルーティンをご紹介します。
- 外光を浴びせる
- 子供に思う存分伸びの時間をあげる
- 足裏を指圧する
それぞれ、理にかなった効果があるので、ご紹介します。
①外光を浴びせる
言う迄も無いかもしれませんが、外光で目を覚まさせるのは、身体のリズムを整えるのに有効です。
外の太陽光を目に取込むと、その14時間後から眠気を誘うホルモンのメラトニンの分泌がされるようになり、体内時計が調節されます。
なので、我が子を目覚めさせるときは、まずはカーテンを開けて外光を取込むようにしています。
②子供に思う存分伸びの時間を上げる
乳幼児に限らず、人は寝起きは、本能的に伸びをしますよね。これはとても理にかなった動作で、寝ている間に圧迫されていた血管を解放し、血流を良くする効果があります。このとき、血流に乗って酸素や栄養が全身に行きわたり、体中がエネルギーでいっぱいになるのです。
なので、子供の本能に委ねて、これでもかっていう位、伸びをするのを見守ります。
③足裏を指圧する
以前に、テレビで足裏の土踏まずを押した際の心臓の様子を観たことがあったのですが、嘘のように血液が流れていました。足裏を指圧すると、これまたかなりの血流を促進する効果があります。
また、科学的な根拠は、ないモノの足裏は子供の運動神経を発達させるのに効果があるとされており、イチロー選手や松坂選手など多くのアスリートが幼少期に足裏マッサージをされていたことで知らています。
そういった理由があり、足裏を指圧するのは子供にとって有益な効果があります。
なので、伸びの邪魔にならないように、足の土踏まずを押して上げるようにしています(^^♪
おわりに
今回は、我が子の朝の起こし方のルーティンを紹介しました。
実は、低血圧で朝の機嫌が悪い人を起こす際にも使える方法ですので、あなたの子供や大事な人を穏やかに起こしたいときは試してみてくださいね!
そして、もっと良い起こし方があるよっていうのがあれば、コメント等で教えてほしいなと思います!
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ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/