あなたはコキアという赤い花が一面に広がって咲いている風景をみたことがありますか?
ひたち海浜公園では秋のシーズンには、このコキアという花が咲き誇った丘を観ることが出来ると知り、2021/11/16(土)に1歳8か月のわが子を連れていったので、その状況をレポートします!
こんな方におすすめ
- 茨城県で自然と触れ合える場所を探している方
- 茨城県で子連れで楽しめる場所を探している方
目次
ひたち海浜公園へのアクセス
ひたち海浜公園へのアクセス方法は自動車、電車・バスと色々な方法がありますので、詳細は公式ページをご確認ください!
わが家は車で利用しましたが、ひたちなかICとひたち海浜公園IC間が渋滞していたので、手前のICで降りてした道でアクセスしました。
帰り道はひたち海浜公園ICに乗るところで渋滞し、高速道路に乗るまでに40分ほどかかりました。ICに入る際の右折レーンから入れる台数が限られていたり、IC前に合流が在ったり、手前で車線が減ったりと渋滞する要素がかなりあるので、高速道路を利用する際は乗る場所を選んだほうが良いかもしれません。
ひたち海浜公園のスポット紹介
ひたち海浜公園の中は広大で、全部回りきれたわけではないので、われわれが利用したスポットに限定してご紹介します。
常陸ローズガーデン
常陸ローズガーデンエリアは、敷地内を見渡せる大観覧車がランドマークのエリアで、このエリアの中では、パターゴルフや不ファミリーゴルフコースや、BMXコースで遊べます。
わが家はというとこの大観覧車と、ガーデンレストランを利用しました。
ガーデンレストラン
わが家は待つのがあまり好きではないので、ランチで人が混雑をするのを避ける為に、11:00頃にはガーデンレストランへ向かいました。
こちらは、座席数が多く、子供イスもあって子連れで利用しやすいと感じました。
大観覧車
ひたち海浜公園には大観覧車を含む様々なアトラクションがあります。利用する場合はフリーパスか各アトラクションごとチケットが販売されております。
わが家は1歳8か月の子供が利用できるアトラクションがあまりなかったり、時間的な余裕があまりなかったので、フリーパスを購入せずに大観覧車のチケットのみを購入しました!
大観覧車には乗る前に写真撮影があり、降りた後に合成写真をみせてもらえます。この合成写真が気に入ったらデータ込みで1000円で販売されていました。あからさまに合成写真だったので、わが家は購入しませんでした。
みはらしの丘
わが家の今回の目的であるコキアの花はみはらしの丘にありました。
遠くから観る赤紫色のコキアの花が近くで観ると、まりものように丸っこくて、コキアってこんな花なんだと思いました。
ちなみに、同じくみはらしの丘にて2015年5月にネモフィラを観に行ってきたときの写真があったので、シェアします。
草原エリア
草原エリアは広大な草原が広がっており、テントやレジャーシートを広げている客が沢山いました。
周りに遮蔽物が無いため、このエリアだけ他のエリアに比べて気温が低く感じました。
わが家はここでお昼寝したんですが、寒くなったので中央ゲートのお土産屋「ショップさんさん」で売られている服を買って着込みました。
「ショップさんさん」には草原で遊ぶ為の玩具とかも売られているので、ボール遊びや羽根つきで遊びたい方はこちらで購入しても良いと思いました。
その他
その他、園内には色々な花畑や施設がありました。ギャラリーで簡単に紹介しておきます。
おわりに
今回は「ひたち海浜公園」へ遊びに行った状況をレポートしました。
注意点は、車で利用する際は、ICの乗り降りの際に渋滞しがちな点です
季節によってみはらしの丘で観られる花が違ったり、一日では遊びきれない場所なので、気になった方は利用してみてくださいね!
関連記事
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/