白菜が旬の冬のシーズンに鉄板な料理?
ということで、今回は以前からちょくちょく作っていた「白菜と豚肉の重ね煮」をご紹介します!
常識の新陳代謝ポイント
旧常識
新常識
こんな方におすすめ
- ホットクックの導入を検討されている人
- ホットクックの調理能力を知りたい人
- 簡単に料理をしたい人・させたい人
今回の料理における調理パートナーのホットクックはこちらです。
ホットクックで「白菜と豚バラの重ね煮」を作ってみた
材料(4人分)
黒字がオフィシャルレシピ、青字が私のアレンジです
# | 材料 | 分量 |
1 | 白菜 | 500 g→578 g |
2 | 豚バラ薄切り肉 | 300 g→297 g |
3 | 塩、こしょう | 各少々 |
4 | コンソメ顆粒 | 小さじ1 |
タニタ キッチンスケール KJ-114 | 0.5g単位クッキングスケール デジタル スケール 計量器 はかり 電子計り 郵便 お菓子作り 料理用 製菓道具 かわいい TANITA KJ114
調理
白菜の計量
最初に料理に使うべく用意した白菜の量がちょっと多めだったので、使う分を調整しました。
300 g位多い・・・このまま作ったらきっと比率が悪い料理になってしまう・・・(´・ω・)
なので、300 g位を除きます。白菜の底面に切り込みを入れて、その切込みから切り離します。
すると、ちょっと多いけど良い感じの分量になりました。
続いて、こちらの白菜を洗います。
白菜などの葉物野菜は実はお湯で洗い(※)軽く水気をとります。
※豆知識:葉野菜はお湯で洗うのが良い
- シャキシャキに出来る
葉野菜は、収穫当初は気孔が閉じているのですが、50℃位のお湯で洗うと水分を吸ってシャキシャキになります。 - 虫を駆除できる
葉野菜にとりついた虫からすると50℃のお湯というのは、熱湯で虫を洗い流しやすくなる効果があります。
白菜と豚肉を重ねる
続いて、白菜を敷いて豚肉を載せて、塩、コショウを振りかけます。この作業、割とスペースをとるし、塩・こしょうが散らかるので、広い場所で作業をした方が良いです。
この要領で、どんどん白菜と豚肉を重ねていきます。最後に白菜と豚肉の何れかが余ってしまうということが無いように、具材の量のバランスをみて重ねていきました。
終わりのほうは、崩れない用に重ねるのが割と大変で、ジェンガの様相を呈してきます。
重ね終わったら、こちらを5 cm幅位で切り分けていきます。これもジェンガです。
切り分けたら、内窯に敷き詰めていきます。
ホットクックで調理
ここから先は、ホットクックさんに調理をバトンタッチします。
メニューで60番を選択して、調理開始です!
30分後に出来あがりです!(^^♪
静止画だとこんな感じです。
皿に盛り付けるとこんな感じです。白菜から割と水分が出るので、深めのお皿に盛り付けると良いと思います。
実食
嫁からは少し味にムラがある気がするというするどい指摘を受けました。
豚肉に塩、こしょうを掛ける時に掛かっていなかった場所があったのかもしれません。
とはいえ、全然美味しかったです。
まとめ
今回はホットクックで「白菜と豚肉の重ね煮」のレシピを紹介しました。
白菜と豚肉を重ねて積上げるときと、切る時にジェンガをしているような緊張感があるのが印象的でした。興味が在る方は、白菜が旬である冬のシーズンに試していただけると良いかと思います!
気づけば、ホットクック関連の記事だけで30投稿を超えてしまったので、そろそろホットクックの布教者として、シャープさんから協業の依頼が来てもおかしくないかなと思ってます(笑)
といったところで、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/