この記事を書いている時点で、子供の月齢が1歳3か月となり、赤ちゃんの保育園生活がスタートしたのですが、この1ヶ月はずっと家族全員で風邪漬けの日々でした。
この風邪にやられて、うちの赤ちゃんは終始、鼻水が止まらない状況にありました。
今まで、周りの知人達に鼻水吸引機を勧められていたのですが、そこまで必要なタイミングが無かったのですが、このときの為にあったんだと理解しました。
このタイミングで、我が家でもいくつか鼻水吸引機を試してみたので、共有します。
こんな方におすすめ
- これから赤ちゃんをお迎えする方
- まだ、鼻水吸引機を購入されていない方
目次
わが家が最初に試した鼻水吸引機「az-Line 電動鼻水吸引機」
早速紹介になりますが、我が家で前もって購入していた鼻水吸引機がこちらです。
この鼻水吸引機は、ママちゃんがインスタで見つけ、Amazonの評判も中々高いので購入しました。
鼻水吸引機としては「メルシーポット」が有名ですが、この半額くぐらいで買えて手ごろだったのでこちらを選びました。
鼻水吸引の仕方
使い方としては、赤ちゃんが暴れるので、赤ちゃんの手を太ももで抑えるような形で固定して吸引していました。
吸引自身は自動なのでボタンをポチっと押して、赤ちゃんの鼻の穴に差し込んで使います。
赤ちゃんがわんわん泣くので、しのびないのですが、その後赤ちゃんが、すっきりすることを考えて心を鬼にして鼻水を吸引してました。
吸引力に疑問
取れ高も悪くないなと思いながら、この鼻水吸引機を使っていたんですが、耳鼻科で赤ちゃんの鼻水を吸ってもらったときに、短時間ですごい量の鼻水を吸引しているのを観て、ちょっと疑問を抱きました。
我々の鼻水吸引機の使い方が悪いか、商品の吸引力が弱いんじゃないか?です。
Amazonの商品欄やコメントを見返してみると、どうやらこの鼻水吸引機は吸引力が弱いらしく、医療関係者の方が使っても全然に吸い出せないという口コミがありました。ということで、もう1台を購入してみました。
我が家が2台目に試した鼻水吸引機は手動の「CHIBOJI 真空鼻水吸引機」
この真偽を確かめるべく、つい先日こちらの鼻水吸引機を購入しました。手動なんですが、かなりの高評価です。
鼻水吸引の状況
早速利用してみました。使い方としては、赤ちゃんが暴れない様に固定したうえで使うというのは、前と同じです。以前と違うのは3点。
- 1点目は、吸い出しが自動ではない代わりに、握力計測のような感じでポンプをぐっと握ることで吸い出すという点。この握る力に応じて吸引力が変わるような仕様になっています。
- 2点目は、これまで使っていた鼻水吸引機のように機械音がしないので、赤ちゃんの怯え具合も少なくなったという点です。
- そして、3点目が一番大事だと思うのですが、以前までと吸引力が全然違うことです。バンバン取れます。
吸引機はどうしても自動がいいって思っていましたが、一番大事なのは吸引力だったなと思いました。
まとめ
今回は、我が家の赤ちゃんの鼻水吸引事情をご紹介しました。
赤ちゃんが鼻水で寝れずに苦しんでいる姿を見ると可哀そうだなと思いますし、それで夜泣きすると親もまいってしまいます。
どうやら、この鼻水じゅるじゅるは2~3歳ごろまで続くらしいので、早めに手を打ちたいところですよね。
なるべく快適にする為には、ツール選びも大事ということで、今のところの我が家がオススメしたいのはこちらの鼻水吸引機です。
気になった方は使ってみてくださいね!
関連記事
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/