おはこんばんにちは、ゆーや@あと半月で1歳を迎える赤ちゃんのパパです。
今回は、もらったり買ったりして入手した絵本が10冊位あるのですが、0歳児の赤ちゃんに読み聞かせした結果、食いつきが良かった絵本とそうでなかった絵本を5段階評価でご紹介します。
こんな方におすすめ
- 0歳児に読み聞かせる本を探している方
目次
0歳児が食いついた絵本
★5:かなり食いついた絵本
まるまるぽぽぽん
いないいないばぁ要素があり、形が赤ちゃんの馴染みやすい丸で構成されているからか、とっても赤ちゃんの食いつきが良い絵本でした。
特に一番最初の「いないいない・・・ぽん!」の部分は赤ちゃんが毎回ニコニコわらっていました(*´ω`)
1ページ1ページが分厚い造りになっているので、折れ曲がったりすることが無いのも良かったです。これがあだとなって、多少ページがめくりにくいですが。
カラフル
こちらは、名前の通りカラフルな色が登場します。丸や四角、三角といったシンプルな形が登場する絵本になっており、どの図形も笑顔がついていて、赤ちゃんがつられ笑いをしてくれます。
ページを跨いで三角形がにょきにょき生えたり、四角形が集まったりという感じで、いないいないばぁ要素がありました。
ころりん・ぱ!
しかけ絵本で、表紙を含めた全てのページに丸がころころ移動できる道があります。
読み聞かせながら、ころころを動かしていると、それを興味深く赤ちゃんが観ていました。
赤ちゃん自身もころころを指で動かして遊んでいました。
パンダくんの大冒険
これは市販品ではなくて、ひよこクラブの付録なのですが、一番赤ちゃんに読み聞かせをした絵本です。
「そこにいるのはだぁーれ」という部分で、絵本の右端を開くと動物が出てくるというギミックになっていて、赤ちゃんが食い入るように観ていました。
たくさん読み込んだし、赤ちゃんもたくさん遊んだので、ボロボロになっちゃいましたが、十分活躍してくれました。
もいもい
こちらの絵本は買ったわけではなくて、Youtubeの絵本の読み聞かせ動画を観て知りました。赤ちゃんがかなり食い入るように観ていたのでお勧めです。
もいもい ボードブック /ディスカヴァ-・トゥエンティワン/市原淳
★4:まぁまぁ食いついた絵本
かぼちゃスープのおふろ
こちらの本も市販品でなく(たぶん)、マックのハッピーセットでついてきました。
字が多いのですが、簡略化して読むと赤ちゃんも興味を持って観てくれます。
サイズが小さくて、ページも折れ曲がったりしない素材で、めくりやすいので、玩具として遊んでくれました。
あかちゃんごおしゃべりずかん
こちらの絵本は、前半部分は0歳児向けで、結構読み聞かせました。しかし、後半にすすむにつれて、0歳児向けではなくなるようになります。その為、後半になると必ず、赤ちゃんの興味がなくなりました。
サイズと重さや紙質は、0歳児が遊ぶにはちょうどいいんですけどね。