離乳食

ズッキーニと人参の離乳食を作ってみた!

2020年10月6日

おはこんばんにちは、ゆーや@離乳食職人です。

最近、火傷したり包丁で指を切ったりで、大殺界のど真ん中だからかなとオカルトなことを考えています。

さて、先日焼き野菜を作ろうと買っていたズッキーニが離乳食に使えないか調べたところ、離乳食中期(もぐもぐ期)から食べさせられると書いてあったので、今回はズッキーニを使った離乳食を作ってみる事にしました!

こんな方におすすめ

  • 簡単に離乳食を作りたい人・作らせたい人
  • 初期から中期の離乳食を作りたい方

ズッキーニと人参の離乳食を作ってみた!

分量

具材分量
ズッキーニ1本(300 g)
人参2本(220 g)

作り方

ズッキーニの下処理

ズッキーニのヘタを取り、皮を剥きます。

ズッキーニのヘタが星の形をしていてテンションがちょっと上がりました(*´ω`)

続いてズッキーニを半分に切り、スプーンで中の種を取り除きます

スライドショーには JavaScript が必要です。

この後、ざっくり切り分けて、水を張ったボールに5分ほど漬け込んで灰汁を抜きます。

ズッキーニさん結構灰汁がありますが、水に漬けるととれます

この後、ズッキーニを耐熱容器に移して、サランラップを薄くかけ、600Wで3分半加熱します。

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人参の下処理

人参は皮を剥いて、適当な大きさに切り分け、耐熱容器に入れて少量の水を加えて600Wで4分間程度加熱します。

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ラップは軽くかけたほうが良い理由

今回の離乳食を作った際に、ラップを軽く(ふんわり)かけることの重要性を理解しました。

  1. ラップが破ける危険性・・・ラップを強くピッチリかけていると、加熱された水蒸気が膨張して膨らみ破ける危険があります!
  2. ラップが溶けて有害成分が混入する危険性・・・破裂しなかったとしても、加熱後に膨張した空気が今度は収縮しようとして、へっこんでいきます。
    へっこんだ状態で、中の熱くなった食材に触れるとラップが溶けてしまい、有害な成分が混入してしまうことになります。

私はこの2つ目の情報を知っていたので、収縮しようとしたラップを急いで剥がそうとしました。そして、そのときに噴出する水蒸気で火傷をしてしまいました。

指に火傷で大きな水ぶくれが出来てしまいました。1時間位冷やしても未だ熱くて痛かったです(´;ω;`)

ペースト処理

ズッキーニと人参の下処理が終わったら、フードプロセッサーに入れてペーストにしていきます。

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人参とズッキーニから良い感じに水分が出ていたので、特に水は追加しませんでした。ペーストにしたら、製氷トレイに入れて冷凍します。

12ブロック(300 g)の離乳食が出来ました!

別途作っていた、鶏ササミとか鶏もも肉なんかと合せると良い感じの離乳食になります(*´ω`)

まとめ

今回は、ズッキーニと人参を使って、離乳食を作ってみました。今回の教訓はレンジで加熱する際のラップのかけかた。

ふんわりかけることで、ラップの破裂事故やラップを外す際の火傷を防ぐ事ができるので、ピッチリするのは辞めましょう

相変わらず、ハンドブレンダー(フードプロセッサー)は、離乳食を作るときにあると楽ちんなので、時短したい方は試してみてください!

といったところで今回はここまでです。

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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ゆーはち@子育てパパ

初の赤ちゃんの出産に直面して育児休業をとったり四苦八苦してます。妊娠中や育児中に考えたことや、便利だったグッズ、作ってみた離乳食のレシピ、利用した子供の遊び場等を紹介してます!

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