最近、初産を迎えるに至り、出産から新生児の子供の育て方を経験中です。この経験の中で、新しいモノを創り出すときの共通のノウハウがわかりました。
物凄く当たり前の話なんですが、出産直後にはサポーターが必要ってコトです。
常識の新陳代謝ポイント
こんな方に読んでほしい
- 新しいモノやサービスを創り出そうとしている方
目次
出産後の母親にはサポートが必要
来年空けに妻の出産を控える身として、最近「はぴママ学級(パパになるための半日コース)」という講習に通いました。
ここでは、助産師さんや保育士さんから、新生児のお世話の仕方を教えてもらえます。この時、恥ずかしながら初めて知りました。出産直後のお母さんは独りで子供の世話をするのは難しいということ。
これは、母親は出産後の一か月は産みの苦しみとして、一種の病人のような状態になる為です。ホルモンバランスの変化や、出産した子宮が収縮しようとする際に伴う痛みの為、とてもじゃないですが、平常運転は難しい状況になります。そんな状態なので、出産直後の一か月はとてもじゃないけど、一人で子供をお世話をするのは難しく、サポーターが必要なのです。
新しいモノやサービスを作り出すときはサポートが必要
この体験を経て、出産直後のサポートが必要という状況は、新しいモノやサービスに照らし合わせても同じことが言えるのではないかと思いました。
産みの苦しみで、新しいモノやサービスのリリースってとても大変です。リリースしたモノに不具合が無いかとか、監視しないといけなかったり、運用手順が定まっていないとしょっちゅうメンテナンスしなければならないかもしれません。これを独りでやるのは、無理ゲーだと思います。
なので、出産と同様に、何か新しくモノやサービスを創るときにはサポーターが必要ということでしょう。
サポーターに選ぶ対象は?
出産直後にサポーターとしていて欲しい人は誰かというと、一番信用のおける人です。出産を控えている妊婦さんが里帰りするのは、一番信頼出来る両親がいるからですね。
新しいモノやサービスをリリースするときもこの発想同様に、一番信用出来る人にサポートをお願いしましょう。
これがどうしても出来ないというコトであれば、事前にとことん準備しましょう。私がはぴママ学級に行って知識を得ようとしたのと同じように。
まとめ
というコトで、まとめます。
これから何か新しいモノやサービスをリリースしようとしている方は、リリース直後に信頼できるサポーターをアサインしたほうが良いです。
いなければ、探しましょう。
なんだか当たり前すぎる示唆しか出来ませんでしたが・・・w、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/