ホットクック

イシモチという魚を使って、ホットクックで「一尾魚の煮つけ」を作ってみた

2020年6月10日

最近、スーパーであまり見かけない「イシモチ」という魚が売っていました。調べたら、白身魚で煮物がいける料理らしかったので、「一尾魚いちびざかなの煮つけ」を作ってみたのでご紹介します。

25分

021

予約

まぜ技

蒸し板

DL

こんな方におすすめ

  • ホットクックを所持されている方
  • ホットクックの導入検討の為に調理能力を知りたい人
  • 簡単に料理をしたい人・させたい人

今回料理を作る際の調理パートナーのホットクックはこちら

参考:ホットクックの型番

わが家で利用中の型番:多めの量が作れる2.4Lモデルで無線でのレシピのダウンロードに対応
オススメの最新型番:内窯がフッ素加工されていて内窯の手入れが楽です!

「一尾魚の煮つけ」の材料表

材料はこちらのレシピを参考にしました。

具材分量
好みの魚(20cm長さ位の大きさ)1尾
大さじ3
みりん大さじ2
しょうゆ大さじ1と1/2
砂糖大さじ1/2
しょうが(千切り)1かけ

(参考)イシモチとは

イシモチとは何ということで、Wikipediaさんからの引用を乗せておきます

イシモチ(石持)とは魚の名前。以下のいずれかを指す。いずれも耳石が巨大であることを語源とする。

引用:Wikipedia

あとは、こちらのサイトがイシモチにに関して詳しかったので、紹介しておきます。

イシモチの「一尾魚の煮つけ」の調理手順

イシモチの下処理

今回の調理の一番のポイントは、イシモチのさばき方だと思います。次のサイトを参考にして、私が捌いた内容を共有します。

  1. うろこをとる
    包丁の裏を使ってうろこをとります※
  2. 頭を切り落とす
    胸ビレの下と腹ビレの下に沿って、両側からたすきに包丁を入れて頭を切り落とす
  3. 内臓を取り除く
    腹を割って内臓を取り除く
  4. 血わたをとる
    中骨主骨に赤く付着している部分に包丁で切込みを入れて水洗いして血ワタをとる
  5. 皮に切れ目を入れる
    火の通りや味のしみ込みがよくしたり、加熱によって皮が縮んで破れたり身割れするのを防ぐ為に皮に切れ目を入れる
  6. 水気をとる
    キッチンペーパーなどで水気をふき取る

加工後がこちら。ちょっとグロいですね。

(捌いている途中は写真を撮る余裕が無かったので、加工後の写真でご容赦下さい。)

ホットクックの処理

内鍋に、捌いたイシモチと調味料を入れます。

臭みが残るとあれだったので、以前作った「しょうがのさっと煮」を加えました。

メニュー番号で探す→021番入力→スタートでホットクックさんの調理開始です!

イシモチの「一尾魚の煮つけ」の調理結果

25分で出来あがり!

食レポ

イシモチは骨が多いと聞いていたので、若干構えましたが、そこまでではありませんでした。

白身魚で変なくせもなくて、美味しかったです。辛口評価の嫁も美味しいっていってたので間違いないと思います。

嫁が、この味付けなら、他の魚でも美味しい煮付けが出来るかもしれないって言っていました。

おわりに

今回は、「イシモチ」という魚を使って、「一尾魚の煮つけ」のレシピにチャレンジてみました!

「一尾魚の煮つけ」のレシピは、魚が20cmまでというサイズ制限がありますが、どんな魚でも美味しく調理出来そう可能性を感じました。

なので、スーパーや魚屋さんで気になった魚があったら、このレシピを試してみてください!

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ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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ゆーはち@ホットクックの伝道師

不器用・物ぐさ・料理音痴ですが、出産を契機に料理を始めました!SHARPのホットクックという便利鍋を使った時短レシピや、気になった美味しそうな料理に挑戦した結果をご紹介!

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