独りで赤ちゃんの沐浴をするのって大変じゃないですか?
我が家では、赤ちゃんをお風呂に入れる際は、ママちゃんが赤ちゃんの服を脱がし⇒私が沐浴し⇒その後にママちゃんが服を着せるという流れ作業でした。しかし、最近、寝かし付け育児法のジーナ式というやり方に影響を受け、赤ちゃんの生活リズムを整えるべく17:00~18:00にお風呂に入れるようになり、私の仕事の時間の都合上、この流れ作業が出来なくなりましたました。
この為、ママちゃんが赤ちゃんをお風呂に入れる際の一連の手順を全てこなすことになったのですが、そこで活躍するようになったのが今回ご紹介するリッチェルさんの「ひんやりしないおふろマット」です。今回はこの商品を使うと何故、お風呂がワンオペ出来るようになるかについて説明します。
こんな方におすすめ
- 独りで赤ちゃんの沐浴を全て行いたい方
- 沐浴の際に自分の身体も洗いたい方
目次
「ひんやりしないおふろマット」が便利だった点
自分の体を洗っている時に、赤ちゃんを待たせられる
これまで私が赤ちゃんを沐浴する際は、自分の身体を洗って、そこから赤ちゃんを受け取って沐浴をしていました。
何故こうしていたかと言うと、これまで使っていたベビーバスだと、私が身体を洗っている時間に赤ちゃんをお風呂で待たせることが出来なかった為です。
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これまで使っていた「ふかふかベビーバス」もリッチェル製です。このベビーバスも他と比較するとお勧めなのですが、片手を離すのは少し怖かったです。
この「ひんやりしないおふろマット」は、少しですが、お湯が溜められます。"ひんやりしない"と形容されているように、寒さを感じにくいです。自分の身体を洗う時のようにちょっと長めにおふろマットに赤ちゃんに待ってもらうときは、次のように適時かけ湯をしてあげれば大丈夫になります。
両手で子供を洗えるから沐浴時間を早められる
これまで使っていたベビーバスだと片手を離せなませんでしたが、「ひんやりしないおふろマット」は片手を赤ちゃんの頭に添える必要が無く、両手で赤ちゃんを洗えます。
この為、赤ちゃんを洗う時間を早めることが出来ます。
軽い
また、「ひんやりしないおふろマット」は発泡スチロールみたいな素材で出来ている為、すごく軽いです。(逆にこの素材でこの価格?って疑ってしまう感じもしましたw)
軽いので、ママさんでも簡単に移動できます。次のように立てかけたり出来て、落下しても自重が小さいので何かを破損するような事態にもなりません。
重量を測ってみると、わずか225 gでした。ぶなしめじ2パック分くらいの重さです。(#逆にわからないやつ)
ちなみにそれまで使っていたふかふかベビーバスも決して重くはなくて、417 gでした。
水切れが良い
風呂場はどうしてもカビが発生しがちです。が、こちらのおふろマットはシンプルな形状をしている為に、水はけがよくてカビトラブルに悩まされにくいです。少なくとも他のベビーバスに比べると。
ちなみに裏面はこんな感じです。
「ひんやりしないおふろマット」を使用する際の注意点
対象年齢が新生児から6か月迄と短い
対象年齢が新生児~6か月までと、短い期間しか使えないです。確かに作りは小さめで、上の画像を観てもらえばわかるように、3か月の我が子にピッタリ位のサイズです。
3か月でも、足をバタつかせるとバチャバチャと、まぁまぁ煩いです。
中にはレビューを見ると1歳まで使われている方も居らっしゃるようですが、長く使うモノでは無いと割り切って購入するほうが良いと思います。
傷が刺さる感覚がある
発泡スチロールみたいな素材故に、赤ちゃんを洗っている時におふろマットに指があたると、爪が刺さるような感覚があります。
発泡スチロールのような素材故に、弾性もあって実際に傷がつくわけでは無いのですが、ちょっと気になる感じがします。
まとめ
リッチェルの「ひんやりしないおふろマット」のポイントをまとめます!
ポイント
自分の身体を洗っているときにも赤ちゃんを置いておける
両手で子供を洗えるから沐浴時間を早められる
とっても軽くて移動させやすい
カビが生えにくい
使用期間が生後6か月末までと短い
洗っているときに爪が刺さりやすい
気になったら、是非試してみてください!
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他にも赤ちゃんとの入浴関係で良かったグッズを紹介していますので、気になった方は観ていってくださいね!
お風呂で使える浮き輪のSwimava
我が家の風呂に導入したGILOBABYのDumonは0歳児に購入しましたが、2歳半を過ぎてもずっと遊んでくれています。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/