未来予想

Youtube Premiumの拡大戦略が引き起こすビジネスの歪み

2021年7月9日

小林 祐也(ゆーや@ブログ運営者)

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おはこんばんにちは、ゆーや@未来予想志向人格です。

今日は、「Youtube Premiumの拡大戦略が引き起こすビジネスの歪み」というテーマでお話したいと思います。

こんな方におすすめ

  • Youtubeを広告掲載の場と捉えている広報担当の方

Youtube Premiumが快適

半年位前からか、Youtube は月額¥1,180のYoutube Premiumに加入してました。

これが、動画の最中にCMが入らなかったり、スマホではバックグラウンド再生が出来て音楽プレイヤーとしても使えたりで、かなり快適です。

Youtube Premiumの侵略が引き起こすこと

このYoutube Premiumが、最近テレビのCMで宣伝されるようになりました。この結果として大分加入者が増えてきたのではないかと思っています。どういったユーザーがこのプログラムに参加しているかというと、大半は資金に余裕のある富裕層でして、貧困層はそのままCMを観ながら動画を閲覧していると思います。

この結果、CMを観る対象が貧困層に推移してきているのですが、CMを流す側からすると、あまりよろしくない状況です。購買力が小さい貧困層にCMを流したとしても、売上効果が低い為です。

Youtube自身はPremiumで売り上げが増えるので、広告料がその分減っても問題ないという世界なのですが、このあおりを受け手、広告料が下がり、Youtuberさんの実入りが下がりつづけていくと思われます。

富裕層を掴むYoutubeとハズレくじの貧困層を握らされる広告主

個人的に、ビジネスにおいて大事なことは、富裕層をターゲットにすることだと思っています。それは、世界の最も裕福な1%の富裕層が、世界の30%の富を持っているといういびつな状況が背景にあり、富裕層からお金を取れないビジネスだと、実入りが少ない貧困層を相手にしなければいけなく、働き手の労働力やコストをカットしるいったことが必要になり、ビジネス提供側にしわ寄せがいってしまう為です。

そういう意味で、Youtube Premiumのいきさつがどういうことを意味するかというと、Youtubeが富裕層を引き入れて、Youtuberや広告企業にハズレくじの貧困層を握らせたという歪んだビジネスモデルだといえるのです。

そんなモデルではあるモノの、Youtubeが持つシェアは、テレビよりも市場が大きく、Youtuberも広告企業もここから逃げることは出来ません。どうやってこの状況に立ち向かうか検討が必要な状況と言えると思います。

まとめ

ということで、Youtubeの歪んだ支配が進んで来たなというのを感じたというお話でした。

多くのYoutuberや広告企業にとっては、ピンチの状況とは思いますが、貧困層向けに広く商売をするチャンスとも言えるかもしれません。いずれにせよ、注視して戦略を狙うタイミングではないかと思います。

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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