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無償でサービス提供しているものをマネタイズする際の注意点~workona、Slide Shareの愚策~

2021年11月27日

ゆーはち@コンサルタントSE

未来志向と戦略思考が強みの30以上のプログラム言語を経験した外資コンサルタントSE

無償でサービス提供しているものを有償化するマネタイズ方法は愚策だからやめておいた方が良い。

最近、使っていて便利だと思っていたサービスが次々にそちらに舵を切っておりいけていないと感じたので、今回はこのテーマについての考えを記載します。

こんな方におすすめ

  • 無償サービス提供をしていてマネタイズ化を検討している方

workonaの愚策

workonaっていう結構優秀なChromeの無料拡張機能があって重宝していたんですが、最近サービスを利用する為に、有料のメンバーシップに参加しなくてはならなくなり、使いづらくなってしまったので拡張機能を無効化することにしました。

workonaがどんなサービス化かを簡単に説明すると、Chromeで表示していたタブをworkspaceという名前を付けてそのまま保存し、簡単に呼び出すことが出来る拡張機能です。

具体的にどう使いにくくなったかというと、この名前を付けて保存して呼び出せるworkspaceが、無償だと3つまでに大幅に制限されてしまったんです。

で、それ以外に今まで利用していたworkspaceを1個ずつアーカイブ化しないと、そもそも3つの枠自身も使えませんみたいなあほな状態になりました。私が保存していたworkspaceは50個くらいはあって、それを一つずつアーカイブ化するみたいな作業やってられませんよ。

おそらく、この有償メンバーシップ化対応のせいで多くのユーザーが離脱してしまったはずです。

一度離脱したユーザーが戻って来るのはかなり難しいので、かなりの損失を被ってしまったはずです。

ここで思ったのは、マネタイズ方法が雑だと、ユーザーが離脱してしまうということ。

そのままシェアを伸ばして、広告でマネタイズする方法に舵を切っていれば、こんなことにはならなかっただろうに。

SlideShareの有償化

Slide Shareのサービスも最近メンバーシップ化してしまいましたね。

Slide ShareはPower Pointのスライドをアップしておくことが出来るプラットホームで、あれも結構重宝していたんですが、有償メンバーシップ化してしまい、使えた機能が制限されてとまどいました。

これは運営会社のLinkedInがMicrosoftに買収されたことに伴い、法人向けの有償サービス提供に舵が切られたことによると思うのですが、個人ユーザーのシェアを大きく下げてしまったと思われます。

月間の利用ユーザーが5800万いたはずなのですが、最近はどうなのでしょうか?サービスレベルをそのままに、別サービスの有償化みたいな道はなかったんでしょうか?

まとめ

無料でサービス提供していて、マネタイズをされたいという方は、既存で無償で提供していたサービスを絞るといった形で有償化を行う悪手を打たないように注意したいものです。

といったところで、今回はここまでです。

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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