アリオ川口にある子供の遊び場「ソユーひみつの森」に行ってきた

東京、埼玉で子供が楽しく遊べるスポットを知りたい！

そんな思いに駆られて、埼玉県の川口駅の近くのアリオという商業施設の中にある子供の遊び場「ソユーひみつの森」へ行ってきました。

この記事では、「ソユ―ひみつの森」でどんな遊びが出来るかを撮影した写真をベースでご紹介しておりますので、実際に遊びに行くかどうかの判断や、遊びに行った時のイメージを膨らませる為に役立ててもらえればと思います！

ソユーひみつの森アリオ川口店へのアクセスと営業時間

アクセス

アリオ川口へは、JR川口駅から10分ほど歩いたところにあります。駅を降りてから案内が出ていますので、迷うことは無いと思います。

ソユーひみつの森は、このアリオ川口の3階にあります。

営業時間

土日・平日：10:00～18:00

ソユーひみつの森アリオ川口店の遊び場

ソユーひみつの森には、ひみつの丘、ひみつの滝、ひみつの池、カバ仙人、ふしぎなキノコ、はじまりの床というフィールドがあります。我が子が遊んだ場所をご紹介します。

ひみつの丘

ひみつの丘は、滑り台です。左右にある階段から昇って、5つのレーンから滑り降りて遊べます。ここが一番子供が遊んだ場所で、10回位は滑ったと思います(^^♪

この滑り台、頭から突っ込んで滑るといったような危ない滑り方や、滑り台を直接昇る行為は禁止というルールがあり、入場時に釘をさされるんですが、たまにこの危険行為に抵触する遊び方をしている子がいます。

こういう場合は、危ない子が居るレーンでは遊ばせないようにしつつ、お店の人に注意を促すようにしています。（直接注意していちゃもん付けられるのもあれですし）

カバ仙人の居るひみつの滝とひみつの池

次によく遊んだ場所が、カバ仙人なる置物が存在するボールプールのひみつの池です。このカバ仙人や、奥にあるひみつの滝にはボールを投げると吹き上げるような仕組みがあって、皆カバの口にボールを投げていました。

はじまりの床

はじまりの床というアスレチックゾーンは、柔らかい素材で様々な形のブロックをぴょんぴょんと渡って遊べるエリアです。

うちの子は月齢が低かったときはほとんど遊びませんでしたが、月齢があがるにつれてぴょんぴょんと遊ぶようになりました。

はじまりの床という割に、1歳未満では遊びにくそうで、2歳半以降の月齢だと楽しめるのかなーといった感覚です。

その他

あとは、お絵描きを出来る壁とか、回して遊べる玩具みたいなのがありました。

ソユーひみつの森アリオ川口店の遊び方

注意事項

日毎に定員を設定しているようです。我々が利用した際は、40名という制限でした。過去には15名という制限のときもあったようです。

料金設定

ソユーひみつの森は、30分間で500円という値段設定になっており、1グループ大人2人まで無料で付き添いが可能です。

他の子どもの遊び場と比べると、大人の料金が発生しないので、お財布に優しいと思いました。我が家は、昼寝を挟んで都合2回60分、こちらで遊びました。

アリオ川口の良い所

アリオ川口の良い所は、フードコートがあり、外に大きい広場があり、近くにブランコ・滑り台付きの公園があることです。

朝は広場で遊んで、フードコートでランチを食べて、お昼寝してから「ソユーひみつの森」を遊び、帰りに公園に寄って帰るみたいに、一日中遊ぶことが出来ます。

また、映画館（MOVIX川口）もあるので、子供が遊んだり寝ている間に親が交替で映画を観に行くといったように、親も楽しむことが出来たりします。

おわりに

まとめますと、個人的には「ソユーひみつの森」ひいては「アリオ川口店」はかなり子連れで利用しやすい場所になっております！その証拠ではないですが、わが家も通算3～4回は遊びに行っている状況です。

ですので、お近くにお住いの方で、子供の遊び場を探されている方は、ぜひ利用してみてください！

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/