おはこんばんは、ホットクックの伝道者のゆーやです。ちょっと前に、酸辣湯を作ったときに、嫁のしいたけ嫌いがそこまでではないとわかりました。そこで、しいたけを材料に作る料理として、「治部煮」にチャレンジしてみました!
15分 | | | 203 | 予約 | まぜ技 | 蒸し板 | DL |
こんな方におすすめ
- ホットクックの導入を検討されている人
- ホットクックの調理能力を知りたい人
- 簡単に料理をしたい人・させたい人
今回料理を作る際の調理パートナーのホットクックはこちら
ホットクックで「治部煮」を作ってみた
材料
材料はこちらのレシピを参考にしました。公式だと、これで4人分らしいのですが、体感としては2人分くらいに思いました。
具材 | 分量 | 調理方法・特記事項 | |
1 | 鶏もも肉 | 250 g程度 | 1.一口大に切り、2.ビニール袋で薄力粉を付ける |
2 | 薄力粉 | 大さじ1 | ↑の用途で使用 |
3 | にんじん | 半分(100 g) | 1 cm幅の輪切りに切る |
4 | 生しいたけ | 4枚 | 石づきを取る |
5 | だし汁 | 50 ml | - |
6 | 酒 | 大さじ1 | - |
7 | みりん | 大さじ1 | - |
8 | しょうゆ | 大さじ1 | - |
9 | 砂糖 | 大さじ1 | - |
10 | 小松菜 | 二束(50 g) | 3 cm幅位に切る |
11 | わさび | 適量 | イメージ的には刺身に付いている1袋程度 |
治部煮とは?
料理に入る前に、治部煮が何かわからなかったので、Wikipediaさんで調べてみました。
鴨肉(もしくは鶏肉)をそぎ切りにして小麦粉をまぶし、だし汁に醤油、砂糖、みりん、酒をあわせたもので鴨肉、麩(金沢特産の「すだれ麩」)、しいたけ、青菜(せりなど)を煮てできる。肉にまぶした粉がうまみを閉じ込めると同時に汁にとろみをつける。薬味はわさびを使う。本来は小鳥を用いるとされ、その際は丸ごとすり潰してひき肉状にし、これをつくねのように固めたものを煮立てたという。
引用:Wikipedia
小麦粉がうまみを閉じ込めつつ、汁にとろみをつけるということで、大事な役割を担っているようです。
調理
ホットクックの内窯にカットしたにんじん、しいたけ、小松菜を入れます。
さらに薄力粉をまぶした一口鶏もも肉を投入し、調味料を入れます。
ホットクックに内窯とまぜ技ユニットを装着します。
メニュー番号203を入力して調理を開始です!
15分経つと出来あがりです!小松菜が結構飛び散ってますねw
更に盛り付けるとこんな感じです。
食レポ
結構美味しくて、嫁もかなり称賛していました。
今回は刺身用のわさびを1袋しか入れませんでしたが、好みに合わせて2~3袋入れると味が変わって楽しめそうな気がしました('ω')
美味しかっただけに・・・もうちょっと味わいたかったのですが、量がちょっと少ないと感じました。
まとめ
今回はホットクックの「治部煮」という石川の郷土料理のレシピに挑戦しました。
ポイントは次の2点かなと思いました。
- 鶏もも肉にきちんと薄力粉を付ける事
- わさびを入れるコト
お勧め出来るレシピだと思いますので、興味が在る方はチャレンジしみてくださいね!
といったところで、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/