ノウハウ 育児

赤ちゃんの食べムラ(好き嫌い)を改善する為の5つの方法

2021年4月5日

1歳2か月頃にわが家の赤ちゃんが食べムラを発動し、これまで食べていたものを食べなくなりました。この食べムラ(好き嫌い)を克服する為に、色々と調べて実戦する中で、食べムラが無くなってきました。

今回は、わが家で調査して実戦している食べムラ(好き嫌い)を克服するための5つの方法をご紹介したいと思います。

こんな方におすすめ

  • 赤ちゃんの食べムラや好き嫌いに悩まされている方

①フルコース方式で食べ物を出す

フルコース方式は、テレビで見たんですが、好き嫌いをなくすことで有名な幼稚園?保育園?でやっていた方法です。

赤ちゃんは漫然と食べるモノを全て出されると、好きなものや食べたいものから口にしようとします。こうすると、嫌いなものはそのままになってしまいます。

そこで、このフルコース方式では、嫌いなもの(食べないもの)から優先的に1品ずつ食べ物を提供していきます

赤ちゃんはお腹が空いているので、最初に出されたものを食べる確率が高まる為、この方式をとると嫌いなものも食べるようになるという感じです。

②手・指にちょっと付けてなめさせる

赤ちゃんが、固定観念?でもうこの食材は嫌!みたいになっているときに有効なのがこの手法です。

手掴み食べをしている赤ちゃんの手のひらや指に、食べさせたい食材をちょっとだけ付けてみます

この時に、その食材を試しに赤ちゃんがなめると・・・「あれ?これ結構いけるかも?」ってなってあまり食べなかった食材を食べるようになります。

③赤ちゃんが〇〇を食べないんだよね とか言わない

赤ちゃんは、しゃべれる語彙が少ないものの、大人の会話を理解していると言います。

この為、大人が〇〇ちゃんは、人参を食べないんだよね~とか言っていると、赤ちゃんがその思いを強くしてしまうそうです。

なので、人参を食べなかったとしても、それをあまり口にしないようにすると良いです。

④食べなくても出し続ける

赤ちゃんが、食べないからといって、食材を出すのを辞めてしまわないほうが良いそうです。

食材を出し続ける事で、慣れみたいなものが産まれて、いつかは食べるようになるそうです。

これが、5回かもしれないし、20回かもしれないし、根気が勝負だそうです。

⑤作っている所をみせる

赤ちゃんに興味を持たせると、食べてくれる確率があがります。

なので、その食材を加工する前の状態を触らせたりとか、切っているところを見せるなどして、赤ちゃんに興味を持たせると良いです。

おわりに

今回は、赤ちゃんの食べムラを解決するコツを5点ご紹介しました。

赤ちゃんの食べムラに悩んでいるあなた、今回面白そうだなと思ったコツがあれば、是非実践してみてくださいね!

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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ゆーはち@子育てパパ

初の赤ちゃんの出産に直面して育児休業をとったり四苦八苦してます。妊娠中や育児中に考えたことや、便利だったグッズ、作ってみた離乳食のレシピ、利用した子供の遊び場等を紹介してます!

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