1歳2か月頃にわが家の赤ちゃんが食べムラを発動し、これまで食べていたものを食べなくなりました。この食べムラ(好き嫌い)を克服する為に、色々と調べて実戦する中で、食べムラが無くなってきました。
今回は、わが家で調査して実戦している食べムラ(好き嫌い)を克服するための5つの方法をご紹介したいと思います。
こんな方におすすめ
- 赤ちゃんの食べムラや好き嫌いに悩まされている方
目次
①フルコース方式で食べ物を出す
フルコース方式は、テレビで見たんですが、好き嫌いをなくすことで有名な幼稚園?保育園?でやっていた方法です。
赤ちゃんは漫然と食べるモノを全て出されると、好きなものや食べたいものから口にしようとします。こうすると、嫌いなものはそのままになってしまいます。
そこで、このフルコース方式では、嫌いなもの(食べないもの)から優先的に1品ずつ食べ物を提供していきます。
赤ちゃんはお腹が空いているので、最初に出されたものを食べる確率が高まる為、この方式をとると嫌いなものも食べるようになるという感じです。
②手・指にちょっと付けてなめさせる
赤ちゃんが、固定観念?でもうこの食材は嫌!みたいになっているときに有効なのがこの手法です。
手掴み食べをしている赤ちゃんの手のひらや指に、食べさせたい食材をちょっとだけ付けてみます。
この時に、その食材を試しに赤ちゃんがなめると・・・「あれ?これ結構いけるかも?」ってなってあまり食べなかった食材を食べるようになります。
③赤ちゃんが〇〇を食べないんだよね とか言わない
赤ちゃんは、しゃべれる語彙が少ないものの、大人の会話を理解していると言います。
この為、大人が〇〇ちゃんは、人参を食べないんだよね~とか言っていると、赤ちゃんがその思いを強くしてしまうそうです。
なので、人参を食べなかったとしても、それをあまり口にしないようにすると良いです。
④食べなくても出し続ける
赤ちゃんが、食べないからといって、食材を出すのを辞めてしまわないほうが良いそうです。
食材を出し続ける事で、慣れみたいなものが産まれて、いつかは食べるようになるそうです。
これが、5回かもしれないし、20回かもしれないし、根気が勝負だそうです。
⑤作っている所をみせる
赤ちゃんに興味を持たせると、食べてくれる確率があがります。
なので、その食材を加工する前の状態を触らせたりとか、切っているところを見せるなどして、赤ちゃんに興味を持たせると良いです。
おわりに
今回は、赤ちゃんの食べムラを解決するコツを5点ご紹介しました。
赤ちゃんの食べムラに悩んでいるあなた、今回面白そうだなと思ったコツがあれば、是非実践してみてくださいね!
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ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/