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小林 祐也(ぷーさん)

◆日々の困り事を解決するライフハックノウハウから、応用分子化学科卒の知見から突き詰めたヘルスケアノウハウ、次の時代を担う"ティール組織"や"価値主義"、身近な生活を便利にしてくれる"スマートホーム"や"ホットクック"といった便利家電などを幅広く紹介する伝道者◆実は30以上のプログラム言語を経験し、NewsPickerとして常に最先端技術のニュースを収集する外資コンサルタントSE

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Googleコアアップデートへの対策で質の高い記事を書くだけだとオワコンな理由

昨今、年に3,4回の頻度でGoogleのコアアップデートが行われるようになりました。
直近だと2020/5/4に実施されたGoogleのコアアップデートはかなり影響が大きく、アクセス数が激減してげんなりしているブロガーを見受けることが多くなりました。

その対策として、Twitter上では、"俺たちのやるコトは質の高い記事を書くだけ"とか"リライト頑張る"っていう人が多いんだけど、それってオワコンじゃね?って思ったんでその話を記載します。

コアアップデートの実施背景

そもそも、コアアップデートが実施されているかっていう背景から、持論を説明します。

コンテンツの飽和

昨今、様々なところでコンテンツの飽和が起きています。ここで言うコンテンツの飽和とは、コンテンツの量が閲覧者に対して過剰に供給されている「閲覧者<コンテンツ」の状態というニュアンスで使ってます。

何故、コンテンツの量が飽和しているのかというと2つの理由があります。

個人の情報発信の時代

1つはインターネットをはじめとするテクノロジーの普及し、簡便にWeb上に情報発信できるツールが産まれる事で個人の情報発信の敷居が下がったことに由来して、企業だけでなく個人が情報発信をする時代となった為です。

自然言語生成(NLG)ツールの普及

もう1つは、自然言語生成ツール(Natural Language Generation)の普及です。データから自動で文章を生成するサービスのWordSmithは、年間150億もの文章を生成し、多くの記事をインターネットの世界に投稿しています。

これらのツールの中には、かなりの高精度な文章を簡単に自動生成出来るものも出てきており、コンテンツ量の増加に拍車を掛けています

コンテンツの飽和が起きたメディアで行われる対策

コンテンツの飽和が起きると、ユーザーが知りたい情報にリーチ出来なくなります。この為次のような機能が追加されるようになります。

  • コンテンツに順位付けをしたランキング機能
  • ユーザーの指向性合致したコンテンツを進めるリコメンド機能

Googleのコアアップデートもこの中のランキング機能に属するものと捉えて良いと思います。

セカンドクリエイター戦略で成功を収めたクックパッドの凋落で思ったコト

Googleコアアップデートへの対策で質の高い記事を書くだけだとオワコンな理由

で本題の、コアアップデート対策で質の高い記事を書くだけの対策だけだとオワコンな理由を記載します。

ライバルは増え続け、ランキング維持の難易度が上がり続ける

前述のコアアップデートの実施背景に書いたコンテンツの増加はこれからも、これまでの増加量よりも多い勢いで増えていくと予想されます。
なので、既にランキングダウンしたという実績がある場合、今後は同じ増分以上でライバルコンテンツが増え続けるということです。
質の高さを発揮するのは後発者のほうが有利で、記事作成の際に既存コンテンツの調査を踏まえてコンテンツを作れる為、品質負けしてしまう可能性が高くなります

なので、例えコンテンツの質を向上させたとしても、コアアップデートの際にランキングが上がるとは限らないですし、苦労の末に1位を勝ち得たとしてもその順位を保持する難易度がどんどん上がってくるのです。

レッドオーシャンというやつですね。

検索エンジンの使用量が減少している

昨今、様々なSNSが台頭してきており、ユーザーの可処分時間を費やす場所が多様化してきております。
閲覧する人数やその可処分時間の総和は変わらないので、相対的に検索エンジンの利用量は減っていきます

なので、検索エンジン対策として、コンテンツの質を磨いたとしてもじり貧が目に見えています。他のSNSやメディアに対してもオムニチャネル戦略で幅広に情報発信をすることが大事になると思っています。

その際には、出来るだけ手間を書けない形で情報発信することが大事だと思います。

Twitterのbotの導入方法

How Toコンテンツは媒体選定も重要

れほど質を高めたとしても、How toコンテンツの多くは、動画コンテンツに勝てません
ニッチで複雑なものになるほど、図や文章での解説よりも動画に分が出て来ます。なので、質の高め方としては文章では無く、媒体選定の部分から再考したほうが良いでしょう。

でないと、竹槍で鉄砲に挑むような状況を迎えてしまうコトになります。

Whatコンテンツは集客が出来なくなる可能性もある

単純にユーザーが知りたいコト(What)に応えるだけの辞書的なコンテンツの場合、昨今Googleが導入したダイレクトアンサー機能によって、ブログにアクセスする前に閲覧者が問題を解決してしまう為、集客が出来なくなります

2019年度にWikipediaが30億のアクセス数を失ったことがその状況を象徴しています。

リライトして質を高めようとしているコンテンツが辞書的なコンテンツであるならば、そもそも質を高めるかどうか自身を見極めたほうが良いと思います。

モバイルフレンドリー対策の一部は無駄になる

Googleさんからのお題目として、モバイルフレンドリーなサイト作りが求められています。例えば、画面の初期表示時に画像を全部読み込まない画像遅延ロードとかが推奨されており、うちのブログも採用ました。

しかし、5Gが浸透して通信速度が20倍になれば、画像遅延ロード機能をする必要が無くなり、逆に画像がちらつくのでモバイルフレンドリーではなくなると予想しています。なので、モバイルフレンドリー施策の一部はあまり対策しなくてもよいと思っています。

PageSpeed Insightsの改善課題の対応方法紹介

まとめ

コアアップデートへの対策として、コンテンツの質だけを突き詰める対策をしていたらオワコンだよって話をしました。

では具体的な対策は次のように考えています。

  • 検索エンジンだけでなく、色々なメディアで集客することを考える
  • 文章以外の媒体での情報発信を再考する
    この際は、出来るだけ労力が掛からない方法を模索する
  • いっそのこと、NLG(自然言語生成)を利用する
  • 役立ちコンテンツでの集客を辞める(レッドオーシャンなので)

気が向いたら、こちらも記載していこうと思います。

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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