子供を楽しい遊び場で思う存分遊ばせたい!
そういった思いにかられて、子供の遊び場を開拓するべく越谷レイクタウンの「Kinder Platz」へ行ってきたので、感想をレポートします。
こんな方におすすめ
- 越谷レイクタウンで子供の遊び場を探している方
- 埼玉で子供の遊び場を探している方
目次
越谷レイクタウンの「Kinder Platz」へのアクセス
まず越谷レイクタウンの行き方ですが、JR武蔵野線の越谷レイクタウン駅が直通なので、こちらからアクセスするのが近くて良いと思います。
Kinder Platzは、越谷レイクタウンのKazeエリアの1階にあります。越谷レイクタウン内の店舗の中では駅から近めですが、駅からここに辿り着くまで徒歩で5~10分程度は掛かります。
越谷レイクタウンの「Kinder Platz」の紹介
「Kinder Platz」は、同じく越谷レイクタウンにある「あそびパークPLUS」と比較すると、対象年齢が少し低く設定された遊び場です。
営業時間
土日・平日ともに10:00-20:00(受付終了19:30)
コンセプトの紹介
公式HPからKinder Platzのコンセプトを引用紹介します。
「絵本の森をテーマにした空間」で、親子で遊びを楽しめます。
木のぬくもりを大切にした空間は、まるで絵本の世界。落ち着いた空間で、親子一緒に遊びを楽しめます。
ここにしかないおもちゃや遊具を多く揃え、子どもの「気づき」や「興味」のきっかけを創るスタッフがいます。 楽しく遊んでいるうちに、自然と子どもの創造性と主体性を育みます。
引用にある通りで、玩具の素材にあはどれも木が使われており、温かみのある空間でした。
施設の紹介
Kinder Platz内は次の6つのコーナーに分かれております。
30分弱と短い滞在期間でしたので、全部の場所を利用できませんでしたが、利用してみた場所のみ写真付きでご紹介します。
ぼうけんのしま(乳児専用コーナー)
主に乳児専用コーナーです。仰向けに寝て遊べる遊具をはじめとして、乳児でも遊べる玩具が置いてあるのが特徴的でした。
写真の奥にある階段の壁は丸い窓がついていて、内側から外が見渡せました。また、壁に付いている丸いギミックは回すと音がなりました。
写真には取れませんでしたが、小さなボールプールもあります。
ボールプールコーナー(くものうえのツリーハウス)
ここは3歳以上の子供が推奨のコーナーです。利用してみるとわかるのですが、滑り台に向う為の木の階段の勾配が大きくて、1歳9か月のわが子は昇れずに、ちょっと怖がっておりました。
このコーナーの壁面にはピタゴラスイッチのようにボールを転がして遊べるようになっており、きちっとセッティングされていてボールが通る様子を観るのは大人の私でも楽しかったです。
のびのびはらっぱ(運動遊びコーナー)
あそびのまち(テーマ遊びコーナー)
あそびのまちでは、磁石や型ハメ玩具で遊べました。
その他の施設
もりのアトリエ(ワークショップコーナー)と、絵本コーナー(おはなしのひろば)は利用しませんでした。
混雑状況
我々が利用した時間は10:44~11:10の30分弱でしたが、あまり混んでおりませんでした。あそびパークPLUSと比較すると空いているように感じました。
ワークショップ
今回は利用しませんでしたが、平日はワークショップが開催されているようです。
「Kinder Platz」の利用方法
利用にあたっては、コロナ禍のご時世では当たり前ですが、検温と消毒が必要です。
金額(税込)は上の写真にもありますが、次の通りです。おとなに延長料金が掛からない点がいい感じです。
こども/おとな | 平日/休日 | 条件 | 金額 |
---|---|---|---|
こども | 通常:最初の30分 | 会員770円、ビジター935円 | |
通常:延長料金10分ごと | 110円 | ||
平日 | 1日フリーパス | 1,320円 | |
17時からパス(1時間ごと) | 会員440円、ビジター550円 | ||
休日 | 3時間パス | 1,650円 | |
おとな | 通常 | 440円(交代可※) | |
ペアパス | 330円(二人以上で、1名あたりの金額) |
まとめ
今回は、越谷レイクタウンにある子供の遊び場である「Kinder Platz」に行ってみた感想をレポートをしました。
越谷レイクタウンにある別の遊び場の「あそびパークPLUS」との棲み分けとして、対象年齢が低めの子供を遊ばせたい場合に使うと良い施設だと思いました。
対象年齢が低めと書きましたが、ピタゴラスイッチのように遊べるコーナーや広めのボールプールで遊びたい場合は、こちらを利用すると良いかもしれません。
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ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/