調査した

大学生の起業が流行る理由

2019年9月8日

最近、これまでの生活を支えていた終身雇用や年金といった仕組みにほころびが出てきました。この結果、どう働くべきかという問いかけをする人が多くなりました。これから社会に出る学生さんも、そういった思いを抱いている人が多く、先人が歩んで来たのと同じ道を歩むことに対してリスクをもっているように思います。

ビジネスパートナーを探すマッチングアプリのyentaであったり、コミュニティーで出会った学生さんもそんな思いがあるのか、学生起業をしていました。彼らに話を聞いてみたところ、起業サークルというものが学生の中で流行っているというコトを知りました。色々と学生の取り組み方も変わってきている状況を受けて、この記事では、大学生起業に関する状況を調査してまとめてみました。

常識の新陳代謝ポイント

旧常識

優秀な学生は大企業に入社する

新常識

優秀な学生は起業する(GAFAすら保守的な選択肢)

こんな方におすすめ

  • 就職を控える大学生
  • 入学したての大学生
  • 就職を控える子供の両親

大学生の起業が流行る理由

大学生が起業を志す背景

冒頭にふれましたが、最近、これまでの人々を生活を支えてきた仕組みが破綻して、働き方に関する常識が変わってきました。

大企業で終身雇用の幻想化

大企業に属して終身勤め上げるモデルを正解とする考えは、役に立たなくなりました。これまでの産業を支えてきた旧時代の組織モデルや仕組みから脱却出来ない大企業はこれからどんどん廃れてきます。盤石を誇る企業などは、このご時世には存在しない為、終身同じ会社で勤め上げるなんてコトも幻想と言っても良いでしょう。そういうコトもあって優秀な学生も大企業を良しとせず、仮に選ぶ際は旧財閥系の会社ではなく、GAFAのような変化に強い企業を選択しているように思います。

多様性の時代の到来

ここ最近は、テクノロジーの進展が目覚ましく、変化に富んでおり、これまで画一的であった価値が多様化してきております。この多様性の時代においては、画一的な時代に求められていた右へ倣えの紋切り型の能力の需要が減り、他の人が出来ない能力やノウハウに需要が増えてきております

そういった特殊な能力やノウハウは、自分が興味を持って突き詰める事によって身に付けるのが最適です。しかし、就職先を探す場面で、自分がやりたいコトを突き詰められる企業は稀です。こういった場面においては、自分でやりたいコトを出来る会社を創ってしまうのが一番の近道です。

機会を逸する前に起業する

仕事をはじめてしまうと、大学生のときのような自由な時間は無くなってしまう為、起業の為に割く時間がとれなくなり、起業の機会を逸してしまいます。そういう思いもあって企業をする学生もいるようです。

大学生の起業を支えるコミュニティー

起業サークル

こういった起業に対する機運が高まっている為、サークルなどのコミュニティーを創って活動を試行している大学生が増えているようです。

インターネットに公開されているモノだけでも、東大や慶応、中央大学といった大学で起業サークルが存在していました。どこも、大学の垣根を超えた活動をしているようです。

東大の起業サークル
慶応の起業サークル
中央大の起業サークル

ホームページが正しく表示されていないので、活動はされていないかもしれませんね。

起業シェアハウス

起業を目指す学生たちが、寝食をともにするシェアハウスも出てきているようです。実態はどうかわかりませんが、これから起業をしたいと思っている学生さんは下宿を探すときの候補に入れてみても良いのではないかと思います。

起業を選択する大学生

スタンフォードの優秀な大学生はGAFAさえ選ばない

スタンフォードの大学生の進路のも優秀な学生はベンチャーや起業を選び、アップルやグーグルでさえ保守的な学生が進む進路だそうです。

今後目を離せない大学生の起業家

最後に、私が出逢った大学生の起業組織をご紹介。

PHI

ブロックチェーンのスマートコントラクトの技術を応用した自律分散型組織のDAO(Distributed Autonomous Organization)で、ティール組織型の運営が出来るプラットホームGUILDを開発しています。

ReadHub

「読書をもっと面白く。」をコンセプトに実名制ソーシャルリーディングプラットフォームの開発をしています。

まとめ

今回は、大学生の起業についてご紹介してきましたが、如何でしたでしょうか?

優秀な学生はGAFAすら選ばないってのはビックリしませんでしたか?

今まさに、大学生活を送っている学生で、今回ご紹介したような状況を感じていない方は危機意識を持った方が良いかもしれません。そして、既に社会人である方々も今の働き方で本当に良いのか?という問いを持って生きたほうが良い時代が到来している気がします。今回の記事では、そういった変化があるというコトを感じて頂けていれば幸いです。

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

  • この記事を書いた人
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小林 祐也(ぷーさん)

ライフハックブロガー/ティール組織 と価値主義のエヴァンジェリスト /ゲーマー/Amasonレビューアーランカー /GoogleローカルガイドLv8/占い師 /コンサルSE 歴14年/NewsPicker

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