運よくNewsPicks感謝祭2018 Winter に参加できました!前編・後編に分けてこの感謝祭への関わり方をご紹介します。
こんな方におすすめ
- NewsPicks好きな方
- 関東在住でないNPメンバーの方
目次
NewsPicksのピッカーをやっている理由
NewsPicksとは
知らない人はあまりいないと思うけど、ご紹介します。NewsPicksとは最新ニュースの記事が読むことが出来、且つニュースに対してのコメントをする事が出来るニュースアプリです。
参考情報
- 会員ユーザー数300万人(2018年3月時点)
- 2015年度満足度No.1ニュースアプリ(随分昔だなw)
単純にニュースを閲覧出来るだけでなく、ニュースに対するコメントでアーリーアダプター(流行り好き)達の意見・考えも閲覧出来る為、最新のニュースをキャッチアップする為に最適のソーシャルメディアです。あくまで、私の解釈ですので、一般的な解釈は以下のWikiの記事をご参照ください。
NewsPicks(ニューズピックス)
UZABASE, Inc.無料posted withアプリーチ
Pickerをはじめたきっかけ
NewsPicksをインストールした時期は2016年頃でしたが、本格的に利用するようになったのは2018年の8月頃からでした。きっかけは大きく3点ありました。
①アウトプットが大事だと思ったから
アウトプット大全という本の影響を受けて、ニュースを自分の腑に落とすにはアウトプットするのが一番という風に考えるようになりました。記事を読んだ時に産まれる閃きをピックでコメントとして残すのが楽しいのと、そのコメントが多少なりイノベーティブで読む方の参考になるのではないかという思ってます。
②情報発信サービスで価値ある発信をし、自分の影響度・信用を高める事が重要だと思ったから
私見ですが、これからの時代は企業の評価よりも個人の評価のほうが重要な時代になると考えてます。個人の評価の源泉として、情報発信が出来るサービスが大きなウェイトを占めるようになると思っています。中国だと個人の評価が進んでおり、芝麻信用ではアリババ系列のアプリの利用状況を基に個人の信用スコアを算出し、この信用スコアが高いとインセンティブが享受できる状況です。この流れはいずれ、世界にも広がりを見せると思います。
そういった情報発信の重要性を感じたので、NewsPicksをはじめとして、色々なSNSや情報発信サービスで色々と発信をしはじめています。参考で自分が情報発信しているメディアをご紹介します。。
Amazonのレビュー
ランキング上位になるとAmazon Vineプログラムといういわゆる商品モニター制度に招待されるようになるそうです。そこを目指してレビューコメントを書いていたりします。自分がオススメをしている商品のレビューに対して参考になるがされていると嬉しいです。
Googleのローカルガイド
Googleローカルガイドの特典
- Google Oneのフリートライアルが6ヵ月分(100GByteのストレージがGoogle DriveやGmail、Google Photoで利用できる)
- Google ストアの商品20%オフのクーポン1回分
- Google Playストアの600円分のポイント
結構目に見える形で成果が出てきており、誰かの為になっているんだっていう実感であったり、多少なりとも影響力がついてきていると思えて嬉しかったりします。
③フィーリングが合う人が得られると思ったから
リアルの世界で先進的な事を話すのって人を選びませんか?そういう話題を話せる人間が回りにいないのは結構孤独です。私は自分のプレーンな考えをNewsPicksのようなサービスで発信していれば、リアルの世界よりもフィーリングがあう人間と出会でるんではないかと思っています。自分が何かの取り組みをはじめたいと思った時に協力を仰げる仲間なんかも見つかるといいなって思ってます。
NewsPicks感謝祭2018 Winterの応募経緯と結果が出るまでの浮き沈み
有名なPickerさんや考えが近いPickerさんに出会える期待感
NewsPicksのコメントを続けているうちに、自分のコメントにいいねをしてくれる人や、自分がよくいいねをする人というのが現れました。感謝祭の応募の記事が出た時、もしかしたら彼らに会えるかもしれないという期待感で応募しました。
当選日までの心の浮き沈み
「当選者の方には、11月23日(金)にお申込みのメールアドレス宛に詳細をご案内いたします」と記事に明記されているにも関わらず、11月23日(金)になっても全然メールが来ない!!落選したのかなってがっかりしていたところ・・・
22:00頃にメールが飛んできました!
すごく、じらされたよ!
NewsPicks感謝祭2018 Winterに向けた準備
当選後、これは大きなチャンスだと思ったので色々と準備を進めました。
名刺を創った!
なんか会社の肩書を名乗ってお話しをするのってつまらなくないですか?今の会社の名刺出すと「おぉ」ってなる反応が予測されますが、それって個人に対する評価ではない気がするんですよね。個人的に評価してもらいたかったので、名刺を用意することにしました。
ラクスルでデザインテンプレートの選定
色々ウェブサイトを漁って、ラクスルってところで名刺を創ろうってことにしました。ラクスルでテンプレートを漁ります。アバター画像があるほうが、アプリを使っている人からしたらわかりやすいしインパクトがあっていいと思い、デザインテンプレートを選定!
デザインテンプレートの加工
色々と考慮してテンプレートを加工します。
メモ
- QRコードがあったほうがブログを閲覧してくれる人が増えるし、話題になるかな
- スラッシュキャリアで今名乗りたい肩書きを選定
- 色は水星人のラッキーカラーの紫あたりにして(赤は派手だし、茶色はなんか嫌だ)
出来たー、ドンッ!
なかなかいい感じでしょ?
加工技術やばないw?
入稿データはこんな感じです。
データの入稿と発注
作成したデータを入稿して片面カラー / マット紙 などのデフォルト紙を選んで100枚で注文!
注文から着荷までのリードタイム
注文:2018年12月4日(火)
出荷:2018年12月8日(土)
着荷:2018年12月11日(火)・・・うる覚え
出荷までに掛かる日数で値段が変わります。
送料と消費税込みで1372円なら安いって思いました。
ティール組織に関する考えをまとめた!
名刺にティールコンサルタントという肩書を入れたので、それをわかりやすく説明できないと意味がわからないので、自分なりに資料を起こしました。ティール組織に関しては思いが強くなってきていて、今度ブログでも紹介しようと思っております。さらにティール組織のプラットホームを創りたいなという着想があります。
予祝をした
感謝祭に参加した後に、つまらなかったって思ったり、後悔をしたくなかったので予祝をしました。
実現して嬉しかったコト/嬉しい理由 | 実現の要因 |
50人と名刺交換をすることが出来た /多くのアーリーアダプターに自分の取組を知ってもらえたから |
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会いたかったピッカーさんと出会えて声を掛けられた/どんな人か知りたかったから |
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面白い人として認知されることが出来た /それが在りたい姿だから |
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取材を受けるコトになった /自分の取組が面白いと認知されたから |
中締め
本項は準備編ということで、感謝祭の応募→当選→準備といったところの諸々をまとめました。
感謝祭の結果がどうだったかは、次項で記載します。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/