両親が上京してきた際に、冥土の土産にスカイツリーに昇ってみたいwと要求してきたので、スカイツリーに昇ってみました。行ってみて気づきだったのはスカイツリーの楽しみ方が2種類あるんだってことです。
スカイツリーの楽しみ方
- スカイツリー自身を観て楽しむ
- スカイツリーからの景観を楽しむ
今回はこの2つの切り口でスカイツリーの楽しみ方をご紹介しようと思います。
こんな方におすすめ
- スカイツリーに未だ行った事が無い方
- スカイツリーを満喫したい方
目次
スカイツリー自身を観る楽しみ
散策しながらスカイツリーを眺める
浅草からスカイツリーまでは歩いて30分位です。次のように雷門とアサヒビールタワーの順にスカイツリーに近づいていき、だんだんスカイツリーが大きくなっていく眺めを楽しむのがオススメです。
雷門・浅草寺を観光する
う○こビルを観光する
う○こビル(フラムドール)はアサヒビールの施設で、ビアガーデンがあります。ビールが好きな方は立ち寄ってみてください。
ソラマチから眺める
ソラマチをふらついて見上げると存在感のあるスカイツリー自身を楽しむことができます。
人によっては、その見上げる景色に満足してスカイツリーに昇る選択をしない人もいると思います。(私はそうでした)
ライティングを楽しむ
スカイツリーは夜の景色を様々な発光で彩ります。
シャンパンツリー、キャンドルツリーなど日によって変わるライトアップを楽しみましょう。
スカイツリーからの景観を楽しむ
展望デッキへのチケットは予約がオススメ
スカイツリーは大規模連休だとかなりの混雑になります。当日券のチケット売り場の建物の外まで長蛇の列が出来ており、もう昇らなくてもいっかって諦める方も多いと思います(私の場合ずっとそうでした。)そうならないように、大規模連休に来訪される方は、予約をとって計画的に来訪されることをお勧めします。予約は2ヵ月前からですので計画的に。とはいえ、普通の休日の混雑は緩和されているように思います。2018/12/9(日)に昇った際は、予約なしで15分位でチケットが買えました。スカイツリーのオープン当初はこんなもんじゃなかったように思います。
当日チケットを購入をすると、すぐに展望デッキへ昇る事になります。チケット購入しといて後から昇るはできないので、その点注意が必要です。お手洗いなどは展望デッキにもありますので、その点は問題ありません。
展望デッキ(340~350m階層)を楽しむ
4種類のエレベーターを楽しむ
展望デッキに昇るエレベーターは春夏秋冬の4種類のエレベーターが存在しています。それぞれ内装が違うので、違いを楽しむのも良いかもしれませんね。とはいえどれにあたるかは運次第。私は行きが夏で帰りが冬でした。
360℃の景観を楽しむ
ガイドマニュアルと照らし合わせると、あそこが「池袋」「ディズニーリゾート」「国技館」みたいに遥か遠くに見えるランドマークが一望できます。高所からの視点はここまで彼方の世界を把握させることが出来るのだと感動を覚えます。
ガラス床を楽しむ
340m部分に、ガラス床の場所があります。スカイツリーの真下の景色を楽しむことができます。12mmの強化ガラスが4枚重ねられているので、安全だそうです。
私の感想としては、下の写真のようにガラスが汚れていまひとつだったのと、隣のおじさんがジャンプしまくってて嫌だった。。
展望回廊(445~450m階層)を楽しむ
エレベーターの内構造を楽しむ
エレベーターの天井が透けていて、内部の構造が見えるようになっています。
また、側面の一部は外部が見えるようになっており、エレベーターで急上昇・急降下する際の風景を観る事が出来ます。
展望回廊は螺旋通路で景観と展示物を楽しむ
展望回廊は螺旋通路になっており、内壁には展示物が飾られています。
私の訪れたときは内壁にドラゴンボールの絵が飾られていたのでそちらにばかり気をとられてしまいました。
気円斬とか太陽拳は宇宙でも大活躍だったなとかしみじみ感じました(笑)
アプリで景観を楽しむ
スカイツリーの展望デッキか展望回廊かわかりませんが、そこから見た景色を閲覧できるアプリがあります。
夜中の景色と昼間の景色を閲覧できます。このアプリの中でウォーリーを探せみたいなこともやっているようです。サイズが140MByteと大きめなので、Wifi環境でのダウンロードをお勧めします。
TOKYO SKYTREE® PANORAMA GUIDE
東武タワースカイツリー株式会社無料posted withアプリーチ
親父がこのアプリを入れているのを見て、好奇心が強い人だなと思いました。
食事で眺望を楽しむ
展望デッキや展望回廊で食事を楽しむ
展望デッキや展望回廊にはレストランやカフェがあります。
カフェは並べば入れますが、634などのレストランは予約だと思います。
東京ソラマチで食事を楽しむ
展望デッキや展望回廊がダメだった場合は、ソラマチの飲食店から眺望を楽しむことが出来ます。
特に31階フロアはぐるないのごちに出るような有名な店が揃っており、記念にという気持ちが強い方は31階に立ち寄るのもよいと思います。
どの店も混んでいるか、もしくは、予約で席が埋まっています。
思い出に残る食事をするためには予約が重要です。
まとめ
スカイツリーの楽しみ方をまとめます!!
スカイツリーの楽しみ方まとめ
- スカイツリー観光ではスカイツリー自身を観る楽しみとスカイツリーからの展望を観る楽しみがある。
- スカイツリー自身を観る際は、他の観光スポットと合わせてみると楽しい。
- スカイツリーからの展望を観る楽しむには予約が重要である。
ではでは(^_^)/