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「この記事を書いた人」の横の「最新記事」がうまく表示されない問題を解消してみた

2021年7月28日

おはこんばんにちは、ゆーや@Affingerブロガーです。

最近、当ブログのテーマをAffinger5からAffinger6にUpdateしてみたんですが、そこで今まで気になっていた「最新記事」が上手く動作しない問題と向き合い、無事に動作するようになりました。本項では、この対応内容をシェアします。

こんな方におすすめ

  • WordPressでブログ運営をされている方
  • テーマをAFFINGERで運用されている方
  • 「最新記事」機能がうまく動作しなくなったという方

最新記事をクリックしても動作しない!

当ブログでは、記事の最下部とか最上部に「この記事を書いた人」という欄を表示しているのですが、その横にある「最新記事」というタブが反応しなくなっていました(次のような感じです。)

クリックしているけど、最新記事に切り替わらない!!

この事象に気付いた当初は、別にトップページを観れば最新記事の一覧とか見えるからいいやーと、放置していました。

しかし、ちょっと前に記事毎にプロフィールの表示内容を変えてからは、プロフィール毎の「最新記事」を観える機能が無いので、この機能の重要度が上がっていたので、時間があれば修正したいなと感じていました。

悪さをしていたのは「Async JavaScript」

で、原因がなんだろうと考えたときに、怪しいと思ったのが、もう2年位前になるのですが、Googleのコアアップデート対策としてブログのスピードをアップさせるべく、色んなプラグインを入れたことです。

関連

2019年9月のコアアップデートで、PVが10分の1位に激減した際に、あがいてPageSpeed Insightsで良いスコアが出るように色々な対応をしていました。

取り分け、JavaScriptを扱っている「Async JavaScript」というプラグインが怪しそうだなと思い、あまりスピードに影響しないプラグインなので試しに無効化してみると、ちゃんと「最新記事」タブが有効化されました(^^♪

じゃーこの「Async JavaScript」のどこが悪さをしているかを調査した結果わかりました。「Async JavaScript Method」の設定です。

こちらをDeferからAsyncに変更したところ、機能するようになりました。

まとめ

ということで、もし私と同じように「最新記事」が上手く機能していない!っていう方がいたら試してみてください!

Googleコアアップデートに打ちのめされて、PageSpeedInsight対策で「Async JavaScript」入れたって人、実際は結構いると思うんですよね。

ちなみに、Affinger6にしたことで色々と動かなくなったものや、便利になったものが見えてきたので時間があったら整理して共有しようと思います!

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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