常識の新陳代謝ポイント
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新常識
こんな方におすすめ
- 「ありがとう」が素敵な言葉だと思う方
- 感謝には不思議な力があると考える方
目次
脳波についての科学
今回は、ありがとうの科学的な裏付けを説明する前に、「α(アルファ)波」といった脳波についておさらいしとこうかと思っておる。
脳波は下表の周波数に応じて5種類の脳波があるのじゃ。特徴はわしの解釈じゃ。間違っておったらすまんの。
脳波の種類 | 周波数帯域 | 特徴 |
β(ベータ)波 | 14Hz〜 |
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α(アルファ)波 | 8〜14Hz |
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sα(スローアルファ)波 | 7.8~ 8Hz |
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θ(シータ)波※ | 4〜7.8Hz |
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δ(デルタ)波 | 1〜4Hz |
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ビンビンじゃ!
「ありがとう」の科学:感謝は脳波に良い効果を与える
欲望と感謝と脳波の関係
「欲望」をいだいている・・・脳波の周波数は大きくなり、β波を誘発する
「感謝」をいだいている・・・脳波の周波数が小さくなり、α波→sα波を誘発する
欲望と感謝は真逆の波長
「欲望」と「感謝」の波長は真逆である為、「欲望」の波を「感謝」で打消しが出来る。
政木和三博士とは
生涯に1000件以上の発明をしながら特許権を無償で公開し、社会の進歩・発展に大きく寄与する。
生命体エネルギーの重要性を説き、平成14年8月6日、87歳の生涯を閉じる。
(発明品の一例)
エレキギター、ウソ発見器、電気炊飯器、瞬間湯沸かし器、自動ドアー、CTスキャン、歯科治療ドリル、魚群探知機、誘導魚雷、低価格テレビ、低周波治療器、コンクリート厚み計、聴覚測定器、バイオライト、パラメモリー、バイオイーザー、超音波金属歪形探知機、熱線風速計、ウイスキー醸造器、超音波美顔器、無人ステージ照明、バイオリズム計、他1000件以上。引用:政木和三博士
--政木和三
私は、大阪大学を拠点に昭和57年まで、ほぼ40年間、科学者としての生活を送ってきた。その後半まで私は、超常現象や超能力をいっさい認
めようとしない、かなり、頑迷な科学一辺倒の人間であった。計測器で測定できぬもの以外はこの世に存在しないーそう固く信じていたのであ
る。いまから二十数年前スプーン曲げブームが沸き起こったとき、あんなものは、単に見世物にすぎないと私はブームにむしろ冷淡であっ
た。昭和47年3月のことである。たまたまテレビでスイッチを入れると、画面は相変わらずスプーン曲げの実演でいいかげん苦苦しく思った私は
たまりかねて、テレビ局に抗議の電話を入れた。科学者ににとって、スプーンが曲がるなんて、ありえないのです。それならスタジオに来て
それを証明されたらいががですか?と逆にテレビ出演を依頼してきたのである。科学の正しさを証明すべく、金属ひずみ計測器を持って、テレ
ビ局へと出かけていった。その計測器は、ほんのわずかでも曲がれば、数値でモニターに表示されるようになっている。被験者には、スプーンに手
をふれることなく、念をを送るだけで曲げるという条件がつけられ、いよいよ本番がスタートした。念力でスプーンが曲がるなどという馬鹿げたことは、絶対にありえない。そう確信して私は、念を発し続ける被験者をあざ笑うかのような気持ちで時間の経過を待っていた。ところが、まだ曲がりませんというアナウンサーの声を聞きながらそれ見た事かと思ったまさにその時である。計測器に1000分の3ミリほどのひずみが表示され、
私は一瞬自分の目を疑った。わずか1000分の数ミリとはいえ、スプーンは、確かに曲がったのである。想念の力で金属が曲がる、その信じられない
ような事実を見た瞬間私は驚愕し、それまで30年間も学んできたことのすべてが、根底からくづがえされていくような感じにとらわれてしまった。
科学者としての私が超常現象に目覚めたこれが最初の出来事でした。引用:この世に不可能はない サンマーク出版