調査した

Youtubeで知った警察の闇

2021年6月20日

おはこんばんにちは、ゆーや@ひろゆきさんの切り抜き動画にハマった人です。

このひろゆきさんの動画であったり、別の方のYoutube動画で警察ってひどいなって思う事例が2つほどあったので、ご紹介します。

こんな方におすすめ

  • 利権構造を調べられている方

パチ屋が潰れないのは保安通信協会が警察の天下り先だから

ひろゆきさん曰く、パチンコ屋は出玉をパチンコ店・景品交換所・景品問屋の3つの業態で換金する、3店方式と呼ばれる方法を採っており賭博性がある営業形態に対しては、脱法行為・違法性があり、警察としては取り締まることが出来るそうです。これをしない理由は、パチンコ台メーカーがパチ屋に卸す前の検問のようなことをする保安通信協会という財団法人が、警視庁などの天下り先になっているからだそうです。

この真偽を確認する為、役員名簿を確認してみたのですが、全員ではないですが、確かにそういった経歴をお持ちの方が含まれておりました。

これを調べる際に、保安通信協会でググると、「天下り」が検索候補にあがり、その検索結果のサイトを観ると1年に69人もの人間が天下ったという証言があり、限りなく黒に近いという印象を受けました。

DNA鑑定合致済の連続殺人犯を敢えて逮捕しない理由

続いては、連続殺人犯の話です。結構胸糞が悪くなるので、あまり勧るのはオススメしませんが、紹介まで。

この動画では、DNA鑑定と今で言うDNA鑑定よりもずっと精度の低い検査で連続殺人犯として誤検挙され、17年間もの間、冤罪の身にあった方の話が紹介されております。

この間、真犯人は連続殺人を犯し続けて、少なくとも6名の幼女を殺傷したそうで、この真犯人を追いかけたジャーナリストの方がDNA鑑定を行って特定したにも関わらず、警察は犯人を捕まえることをしなかったそうです。

この理由は、同じようにDNA型鑑定で誤検挙であったと思われる方が、死刑執行済であった為で、この犯人を捕まえることによって、警察は冤罪の人間に対して死刑執行してしまった実績を作ることを避けたかったからではないかと推測されておりました。

まとめ

今回ご紹介したパチ屋の利権構造についてのお話は、公衆の眼に晒すコトでしか風化出来ない課題のような気がしています。また、膨大に存在する既得権益の一つでしかない気がしています。

ということで、また似たようなものを知る機会があればご紹介したいなと思います。

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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