おはこんばんにちは、ゆーや@この記事を投稿時点で生後6ヵ月になる赤ちゃんのパパです。
赤ちゃんがハーフアニバーサリーを迎えるにあたって、2020.7.19(土)に、コロナ禍から再開したばかりのディズニーランドに遊びに行きました。今回はその際のディズニーランドの様子をご紹介します。
こんな方におすすめ
- コロナ禍から再開したてのディズニーランドの状況を知りたい方
目次
チケットについて
現在発売中のチケット
コロナ禍からの再開にあたって、当面の間は購入できるチケットは次の3種類で、こちらからオンラインで購入が出来ます。
チケットの種類 | 大人(18才以上) | 中人(12~17才) | 小人(4~11才) |
1デーパスポート | ¥8,200 | ¥6,900 | ¥4,900 |
入園時間指定パスポート(午前11時~) | ¥7,300 | ¥6,100 | ¥4,300 |
入園時間指定パスポート(午後2時~) | ¥6,300 | ¥5,400 | ¥3,800 |
今回、我が家で購入したチケットは、7/19(日)の午後2時からのチケットと、7/20(月)の午前11時からのチケットです。
※私は仕事があるので、7/19(土)のみ入園しました。嫁は羽を伸ばす為に、&赤ちゃんのハーフアニバーサリーの為に、7/20(月)も遊んでいました。
チケットをとるコツ
ディズニーリゾートは、コロナ禍において、入場制限をしておりますので、中々チケットが取りづらいようです。
チケットをとる際は、定期的に公式ページにチケットの販売が告知されるのですが、その次の日に予約しにいくと良いようです。当日だと通信が混雑して購入ページにつながらない為です。
下の例だと7/23(木)が、チケットを入手する際のオススメ日となります。
ディズニーランドの状況
入場
今回14:00入場のチケットを購入したので、14:00まで入場口のところで、オレンジ色のシールが貼られた間隔を空けて、ソーシャルディスタンスをとりながら待ちます。7/19(日)は梅雨の晴れ間で、気持ちの良い天気だったのですが、逆に熱中症になる危険のある待ち方だと思いました。
そして、入園が始まると、↓のようにジグザグ歩きながら入園ゲートに向かいます。結構歩かされますw
アトラクションの制限
どのアトラクションでも、ソーシャルディスタンスを確保する為に、足元に整列位置を示すオレンジ色のシールが貼られており、2~3人のグループ毎等に整列する形になっています。
授乳施設の制限
授乳施設はディズニーリゾート内に3カ所あるようです(ランドに2カ所と、シーに1カ所)。こちらも入場制限をしていて、入れるのは赤ちゃんと親の2名まででした。
中には入れませんでしたが、嫁曰く、ミルクを作るようのお湯が用意されていたり、充実していたようです。
アトラクションの待ち時間
アトラクションの待ち時間は非常に短くなっていました。この為か、ファストパスはありませんでした。
赤ちゃんがいたので、授乳を2回はさんだり、1回休憩したりでしたが、それでも5つのアトラクションを楽しめました。
- ホーンテッドマンション
- アリスのティーパーティー
- ウェスタンリバー鉄道
- イッツ・ア・スモールワールド
- モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
19:00頃ですが、モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”は25分待ちで遊べました。全然、的に命中しなくって3100点で、嫁の友達は5万点とか出して半端なかったですw
アトラクションの制限
アトラクションによっては、座席の間が1席あけられて、ソーシャルディスタンスをとりながら楽しめるように運営されていました。
こちらは、ウェスタンリバー鉄道の様子です。
カフェ
午後15:00くらいにカフェに入りましたが、ものすごく空いていて、快適でした。(グランマ・サラのキッチン)
閉園時間について
閉園時間は通常22:00ですが、20:00に短縮営業されている点が注意です。
コロナ禍後のディズニーリゾートはどうなのか?
コロナ罹患の危険性は?
コロナ対策として検温やソーシャルディスタンスを考慮した運用を徹底しています。そういうこともあって、感染の危険性は下げられているように思います。
一方で、7月16日(木)にイクスピアリ2Fのロクシタンの従業員でコロナ罹患者が出たということもあり、コロナ感染者が潜伏している可能性はぬぐい切れません。
外部圧力からか公式ページが削除されていましたが、そういう情報は隠ぺいしないほうが良いと思います。
楽しめるか?
そして、入園者を見渡してもマスクをしていないマナーの悪い方はみかけませんでした。
アトラクションの待ち時間はすごく短くて、通常時の平日とかよりも空いていて、個人的にはすこぶる快適でした。ディズニーのアトラクションを思いっきり遊ぶには持ってこいのチャンスかもしれません。
パレードとかグリーティングが休止だったりするので、それを目的にしている人は要注意です。
まとめ
今回は、コロナ禍から再開したばかりのディズニーランドの状況をご紹介しました。
個人的には、通常運営時よりも空いていた点が個人的にはかなり嬉しくてお得な気分が味わえました。また、普段の仕事で通っている東京のオフィスと同程度にコロナ罹患対策も施されているので、安心して遊べました。
一方でどれだけ対策としたとしても感染のリスクはぬぐえないので、感染したら命の危険を伴うようなご高齢者の方には気軽には勧められないかなと思います。
ディズニーの再開の運営にあたっての考え方は人それぞれあると思いますが、遊びにいくかどうかの判断をするには一定の情報が必要と思います。そういう意味で、本投稿が参考になれば幸いです。
といったところで、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/