おはこんばんにちは、ゆーや@テレワークwith赤ちゃんです。
最近、赤ちゃんが私の仕事デスクのキーボードやらマウスで遊ぶことがルーティン化してきて、とうとう仕事場を変えることにした今日この頃です。
今回も赤ちゃんがバチャバチャと適当にキーボードを触った結果わかった、ショートカットキーをご紹介します。日付の入力に関するショートカットキーです。
こんな方におすすめ
- 日付を入力するショートカットキーを知りたい方
目次
赤ちゃんに教えてもらったショートカットキーその3:〇+「;」で日付入力
赤ちゃんとのテレワーク風景
テレワーク中は、下の部屋で籠って仕事をしているんですけど、たまに扉を開けて入ってくるんですよね。そして、わーわー膝にのせてくれとおねだりしてきます。
その後は、キーボードをバチャバチャと叩いたり、マウスをクリックしたり、机の上にある文房具で遊んでいます。
今回、そこで目撃したショートカットキーはこちら。なんと、適当に打ち込まれた文字列の中に日付が入っているではないですか。
そんなショートカットキーもあるんだということで、日付の自動入力に関するショートカットキーを調べてみたのでご紹介します。
サクラエディタでの日付入力は Alt+「;」
まずはサクラエディタでの日付入力です。
特にインストールアプリの制限がない環境で、私は必ずサクラエディタを入れます。
かなり便利なテキストエディタで、プログラミングにも役に立ちます。
そんなサクラエディタでの日付入力のショートカットがわかりました。
サクラエディタでの日付入力のショートカット
Alt+「;」で日付
Alt+「:」で時分
です。どんな感じになるかは次のようなイメージです。
これで劇的に生産性が上るかというと、工夫次第ですが、私はタスク管理表をサクラエディタで作る事が多くて、そのときに役に立つかなと思っています。
Excelでの日付入力は Ctrl+「;」
Excelの日付入力は、もとから知っていたのですが、丁度よい機会なので共有です。
Excelでの日付入力のショートカット
Ctrl+「;」で日付
Ctrl+「:」で時分
です。これは結構使うコマンドですね。
異なるエディタですが、コロン=日付、セミコロン=時分という法則性があって良いですよね。きっとサクラエディタ側が合せたんだと思いますが。
OneNoteでの日付入力は Alt+Shift+「D」
同じくOffice製品のOneNoteはサクラエディタがインストールできない時に利用しています。
ここだと上記の法則から外れて
OneNoteでの日付入力のショートカット
Alt+Shift+Dで日付
Alt+Shift+Tで時分
Alt+Shift+Fで日付時分
OneNoteは議事メモを取るときに結構使うので、日付は入力出来るとすこーしだけ生産性があがるかもです。
ちょっと覚えにくいですね。
Wordでの日付入力も Alt+Shift+「D」
同じくOffice製品のWordはOneNoteと同じコマンドで日付が入力出来ます。
OneNoteでの日付入力のショートカット
Alt+Shift+Dで日付
Alt+Shift+Tで時分
但し、Alt+Shift+Fで日付時分は出来ません。
Wordは議事録を残すときや設計書を作るときなど、日付を入力する機会は多いので覚えて損がないかもしれませんね。
メモ帳での日付入力は「F5」
最後はメモ帳です。Windowsサーバーの中で作業する時や、Officeも入っていないPCをセットアップするときに、サクラエディタもOnenoteも無いので、メモ帳を取ったりします。
メモ帳はまさかのワンボタンです。こんなコマンドがあったとはと思いました。
メモ帳での日付入力
F5で日付時分
これも、劇的に楽になるわけではないですが。
まとめ
今回は、赤ちゃんが適当にキーボード入力した結果に日付があったので、日付入力出来るコマンドがあるんだっていうことで、色々なエディタでの日付入力のショートカットキーをご紹介しました。
こういうショートカットキーって実際に使わないと覚えないので、面白そうだなと思ったら是非試してみてくださいね!
といったところで、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/