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"血管迷走神経反射"は腸内環境と因果関係がある?

2021年4月1日

おはこんばんにちは、ゆーやです。

今日は、年に1度の検診として、人間ドックに行ってきました。私は産まれてこの方、採血のように血をみる行為が得意ではなくて、時には倒れそうになるような状況がありました。この症状、自律神経失調症の一つで、"血管迷走神経反射"というそうで、200人に1人くらいはこういう失調を持っているようです。

しかし、最近はこれが大丈夫になってきました。今回の人間ドックでは、ABC検査というピロリ菌の存在確認をする検査も行い、結構血を抜いたのですが、以前のようにフラフラするという症状がありませんでした。これって何でだろう?ってことで、可能性の一つとして腸内環境とかと因果関係があるのではないかと思ったので、その考えを共有します。

こんな方におすすめ

  • 採血で失神し易い人

血管迷走神経反射は腸内環境と因果関係がある?

何故、腸内環境が"血管迷走神経反射"と因果関係があると考えるかというと、腸は第二の脳とも呼ばれており、自律神経との因果関係が認められております

で、私のほうがここ数年で変わった点があるとしたら、断食を年に2回ほど実施していることや、1日2食生活で食生活が変わった事です。恐らくですが、この結果として腸内細菌の構成が変わっているのではないかと思ったのです。

あがり症も腸内環境と因果関係がある?

それ以外にも、私は結構あがり症で、スポーツでも人前に立ってしゃべるときも結構あがっていました。最近は、その頻度が減ったように思うのです。

ということで、もしかすると、食生活の習慣を変えたり、腸内環境を劇的に替える事が出来たら、自律神経失調症の症状を緩和出来るのでは?というお話でした。

根も葉もない?話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

ではでは(^^)/

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