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ゴミ箱に被せるビニール袋の悩みを解決してくれた『LUCE(ルーチェ)』のススメ

2020年3月15日

あなたはゴミ箱をどのように使っていますか?8割型の方が、ゴミ箱にビニール袋を被せて運用しているのではないかと思います。

私もそんな運用をしている一人でしたが、ビニール袋とゴミ箱のサイズ違いなどで小さなストレスを抱えていました。今回は、そんな私のストレスを解決してくれたゴミ箱「LUCE」をご紹介します。

こんな方におすすめ

  • ゴミ箱選びに迷っている方

ゴミ箱にビニール袋を被せる理由

お勧めのゴミ箱を紹介する前に、何故ゴミ箱にビニール袋を被せるかという当たり前のところから言語化します。理由は2つあります。

1:ゴミ箱を清潔に保つ為

ゴミ箱を剥き身でそのまま使うと、ゴミ箱自身が汚れてしまいます。当然、不衛生だから毎回ゴミ箱を清掃すると思いますが、そうするとゴミ箱を清掃するという手間が発生してしまいます。この清掃の手間を省く為に、ゴミ箱にビニール袋を被せれば、ビニール袋がゴミ箱が汚れるのを防いでくれるというわけです。

2:ゴミをビニール袋に移し替える手間を省く為

また、ゴミはビニール袋に入れて廃棄しますが、ビニール袋に直接ゴミを捨てておけば、ゴミ箱からビニール袋にゴミを移し替えるという手間も省けます

ゴミ箱にフィットするビニール袋が無いコトの悩み

こうして考えると、ゴミ箱にビニール袋を被せるのは合理的な方法だと言えます。しかし、この運用をしていても悩みが出て来ます。

共感してもらいにくいかも?しれないですが、ゴミ箱にジャストフィットするゴミ袋が無い事です。

  • ゴミ箱に対して大きすぎるビニール袋・・・折角のビニール袋の体積を活かしきれない
  • ゴミ箱に対して小さすぎるビニール袋・・・ゴミ箱の体積が活かしきれず、ゴミがビニール袋を潜り抜けてしまうリスクが高まる

ゴミ箱とビニール袋の問題に終止符を打つ『LUCE(ルーチェ)』

これらの悩みを解決するのが、冒頭でも紹介しておりますLUCH(ルーチェ)というゴミ箱です。このゴミ箱は、自らの体積を持っていません。

被せるというかひっかけるビニール袋の体積を最大限発揮してくれます。このゴミ箱を使いだすと、今までどんなゴミ箱を使おうとも中々使うことが出来なかった45 L級の大容量のビニール袋を使いこなせるようになります。この大容量のビニール袋は、ゴミの捨てる頻度を少なくするという福音ももたらしてくれるのです。

また、スーパーではビニール袋の有料化が進んだ関係で、スーパーのゴミ袋を調達するのがどんどん難しくなっております。ゴミ出し用のポリ袋しか選べなくなってくると、尚更このポリ袋を活かせるゴミ箱が重要になってくると言えます!

『LUCE(ルーチェ)』の欠点

こちらの商品、残念ながらいけてないポイントが2つあります。

  • 1つ目は、ねじが緩み易いコト
    ゴミ箱を移動したりしていると、ねじが緩んできてだんだんとゴミ箱自身がふらつくようになります。ねじをドライバーでしめれば良いのですが、ちょっとめんどうです。これはメーカーさんに出来れば治してほしいです。。

     

  • 2つ目は、ゴミ袋の中身が見えてしまうことです。
    部屋の景観を重視する人には合わないかもしれませんね。

【蛇足】未来のゴミ箱の在り方は?

ここからちょっと飛躍します。

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の観点を考慮すると、ゴミも燃やしたり埋めたりするのは環境に良くないです。全ての廃棄物は、自然に還元させられるべきです。ゴミは自然に還るモノとするべく規制をかけるべきです。また、各地域に廃棄物を循環する施設を敷設するべきです。10年後の未来には、燃えるゴミなんて出してたら、犯罪になる位の規制が為される可能性もあると思います。

おわりに

もしもあなたが、ゴミ箱とビニール袋の大きさ違いに悩みがあるようであれば、こちらのゴミ箱を試してみてくださいね!

他にも私の方で、使ってみて良かったと思うモノをいくつかご紹介してますので、気になったら参考にしてくださいね!

といったところで、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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ゆーはち@ライフハッカー

ヘルスケアをはじめとするライフハック情報を発信し、常識の新陳代謝を促しています! 主な著書は「新陳代謝すべき健康の常識

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