おはこんばんにちは、ゆーや@面白いモノ好きです。
今年の映画業界は、鬼滅の刃が盛り上がっておりました。ですが、年末にもう一盛り注目になると目される映画があるのをご存知でしょうか?
その映画とは、お笑い芸人のキンゴコングの西野亮廣さんがSTUDIO4℃さんと手がけた「映画えんとつ町のプペル」です。先日、2020年12月25日の公開に先立ち、180秒間のオープニングムービーが公開されたのですが、このクオリティーがヤバかったので共有します!
こんな方におすすめ
- 冬休みに、感動で泣ける映画を探している方
目次
「映画えんとつ町のプペル」の180秒のオープニングムービーのクオリティーがヤバかった
オープニングムービーはこちらです。たった、180秒だけでしたが、クオリティーの高さを感じるシーンが沢山あったので、ご紹介!
映像面のクオリティー
えんとつ町の描写!
FF7のオープニングの魔光炉を観たときのようなワクワク感。これが噂のクリエイター泣かせの800レイヤーを折り重ねた煙突町か!って思いました。
ゴミ人間のプペルが産まれる瞬間
ゴミ人間のプペルの心臓が出来るシーンがヤバイ!なんか魔物が産まれるみたいな描写でした。
主人公の父のブルーノ動きのこだわり
ルビッチ父のブルーノ?の動きが関西人のオッサンぽくて、すごいぬるぬる動いていてこれまたクオリティーがヤバかったです。
音のこだわり
音のクオリティーも叩くて、こだわりを感じました!
ブルーノの自転車のきしむ音
重さに悲鳴をあげている自転車の音とかめっちゃこだわってるなと笑
ロザリーナさんの歌
最後に、ロザリーナさんの唄うEDテーマ曲も流れました。ロザリーナさんは未だあまり有名では無いですが、歌唱力がやばくて、歌声と一緒に漏れ出るブレス音が病みつきになりますよね。
映画の作成過程の動画を観るとワクワクする
180秒オープニングとは別ですが、映画製作を担当したSTUDIO4℃さんが「映画えんとつ町のプペル」の作成過程についての苦労や工夫点を語る動画も公開されています。
こちらも、すっごく面白くて、色んな路のスペシャリストが集まって、ワンチームで作品を創っている過程って、ただただすごいなと圧倒されます。
昨今のアニメーションとかって端末の鬼畜なスペックが大事なんだなと思わせられました。秋葉原に100万円を握りしめて、ハードウェアを買い出しに行ったりするらしい。('ω')
まとめ
すごーく簡単にですが、「映画えんとつ町のプペル」のオープニングを観て感じたクオリティーの高さについての感想を書いてみましたが如何でしたでしょうか?
本篇は12/25に公開ですが、有給とって観に行く予定です!そちらも観次第、感想を綴ろうかなと思います。
といったところで、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/